卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【支配力が関係する】ビビる目線とビビらない目線

おはようございます!

おかぴー です!

 

今日のテーマは、

「ビビる目線とビビらない目線」

についてお話ししようと思います。

 

試合の時の心境はもちろん、

学校や会社、人付き合いがあるところには全て当てはまります。

最後まで読むことで、ビビらなくなるちょうど良い位置がわかるようになると思います。

 

 

目線とは?

 

この目線とは実際に見えている目線ではなく、

自分の立ち位置や立場になります。

簡単に言うとプライドです。

 

自分のプライドがどの程度あるのか?

めちゃくちゃプライド高いのか?

まったくプライドがないのか?

 

あなたはどうですか?

 

ちなみに僕はプライド高い率10%くらいかな?

ほぼないのですが言い訳をする人と会話するとなぜかプライドが出てきます。

その他では特にないです。

 

 

ビビる人の特徴

 

プライドが高い人はビビる率が高いように思います。

自分の立ち位置や立場を失いたくない、失うのが怖いとビビり出します。

上下関係での上に立つ人のことにもなります。

 

例えば、

「負けるはずはない」

と思うと、自分を疑うようになってくる、自分を信じることが難しくなる

ようになりビビり出します。

 

自分を守るばかりか、過去の成功や成績を守ろうとするために保守的になり、

冒険心や野望が薄れてしまいます。

 

解決方法は、

過去の成功体験や成績を捨てることです。

今の自分のベストパフォーマンスを出すことだけに目を向けれるようにしましょう。

 

 

ビビらない人の特徴

 

反対に、ビビらない人の特徴とはなんでしょうか?

それは、常に先を見ている人になります。

そう、上ではなく先です。

考えるべきは上下ではなく前後です。

 

今自分が何をすべきなのか?

を常に意識して考えて行動しているので、

自分を疑うこともなくひたすら前に進み出します。

 

こう言った人にはビビると言う概念はありません。

 

 

支配力が関係する

 

上下関係を築く人は支配力意識が高い人です。

今の立ち位置や立場を維持したい、失いたくない、

周りよりも優位に立ちたい。

こう思う人が多いように感じます。

そして、この支配力がなくなっていくと感じたときにビビり出します。

 

もしビビらないメンタルを必要とするならば答えは簡単です。

「上下関係より前後関係を優先する」

ことになります。

 

人は皆、何があろうとも基本は同じ立場です。

同じ人間ですから上下はありません。

 

もし自分の可能性を引き出したいと思ったり、

生徒さんの可能性を引き出したいと思ったならば、

支配している上下関係をなくしてみましょう。

共に学び、共に行動する。

そこには支配力とは無縁になります。

 

小さなことからコツコツと。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごし下さい。