卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【脱マイナス思考】本当に僕は弱いのか?

おはようございます!

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「本当に僕は弱いのか?」

についてお話ししようと思います。

 

昨日の「自己肯定感コントロール」のお話しにも繋がります。

負けて悔しがる選手に気付いてもらう言葉がけも変わるでしょう。

ぜひ最後まで読んで欲しいと思います。

 

 

自己暗示の力

 

試合で負けたとき、皆さんはなんて思いますか?

「本当に自分は弱いな…」

なんて思っていませんか?

または、そう答える選手はいませんか?

 

結果が出なかったので弱いと思ったのか?

ここぞ!の勝負どころでミスしてしまったから弱いと思ったのか?

内容が違えば答えも違うように思いますが、

どちらも自己暗示的に言うとマイナス思考になります。

 

 

本当に弱いのか?

 

もしマイナス思考だと気付いた場合、

すぐに自分に問い質してみましょう。

 

「本当に自分は弱いのか?」

「本当にそう思うのか?」

 

一度や二度の質問では、

「本当に弱い」

と答えるでしょう。

 

「じゃ、それは誰が決めたのか?」

「弱いと決めた後はどうするのか?」

 

試合が終わったのであれば練習に取り組み、

まだまだ試合が残っているのであれば挑まないといけません。

弱いと自己暗示をかけて止まることはできないですし、止まっちゃいけないです。

弱いと決めてしまうと、次の試合ですぐに負ける覚悟をしてしまいます。

 

 

こんな時にこそ自己肯定感

 

弱いからと言っても慰めてもらえません。

慰めてもらっても虚しさが残ります。

 

弱いと決めたっても良いです。

ただし、弱いんだけど、一つでも強いところを出そうと自分を励ます言葉を出しましょう。

なんでも良いです。

 

例えば、

声出して元気にプレーするのは負けないぞ!とか、

めちゃくちゃありきたりですが、とても良い励ましの言葉だと思います。

 

アントニオ猪木の「元気があればなんでもできる!」

これは正しい考え方です。

 

 

願いは叶っちゃいます

 

残念ながら、願いは叶ってしまいます。

 

弱いと言えば、願えば叶ってしまう。

反対に、まだまだ頑張るんだ!と言えば、願いは叶ってしまいます。

 

人は思考によって行動が変わっていきます。

なので願ったらそのように行動することになるので叶ってしまいます。

 

叶うのだったら、励ましの言葉をかけて進むようにしましょう。

ここまで読んでいる方は志が高いのでできます。

 

 

まとめ

 

人は思い込むことができます。

脳を勘違いさせることができるのです。

でもマイナスの方向へ追い込んではいけません。

 

自分が自分である限りマイナスなんてないんです。

自分を励ます方法を知っておきましょう。

 

 

今回のテーマは以上です。

もうすぐ全日本ですね!

終えてもまだまだ次がある(引退後も含めて)んだと言う気持ちで挑んで欲しいと思っています。