【第1の習慣】主体性を発揮するおさらい
おはようございます!
おかぴーです!
最近ずっと『7つの習慣』を学んでいるからだと思いますが、
ますます卓球する上での本質が、
“自分のあり方の本質が最優先”
されるんだと思うようになってきました。
ただ、最優先だからと最初から必ず1番に置かなくても徐々にでも良いと思います。
↑結構重要かも?↑
なにかに取り組む前、取り組んだ途中、取り組んだ後、
成功したとき、失敗したとき、
それぞれのポイントで「自分がどうであったか?」と
振り返ることができれば良いのかなと思います。
なにやっても上手くいかない、自分がどうであるのかもわからない状態のときは、
一度意識的にガムシャラになにも考えず取り組んだり、(意識してなにも考えないと考えますが笑)
反対に、考えまくって、力みまくって取り組んだり、
自分の立ち位置をワザとズラすことで、本来の立ち位置がわかるようにする等の方法を見つけると良いと思います。
例えば「あいさつ」
あいさつがもたらす影響と言うのを感じることも大切だと思います。
クラブ活動等で、始まりのあいさつをすることは当たり前に行われています。
その当たり前のあいさつをしないで練習を始めた場合、
自分の中で気持ちに変化があったのか?
周りの雰囲気に変化はあったのか?
先生の指導意欲、生徒たちの学ぶ意欲に変化はあったのか?
自分の心と向き合う、みんなと向き合うことも大切かなと思います。
コロナウィルスで思うように卓球できない状態が続いています。
今までの当たり前がない状態です。
当たり前は当たり前ではなかったと、今までの当たり前に感謝することも、
自分の心と向き合う、みんなと向き合うことも大切な時間かなと思います。
第1の習慣のおさらい
第1の習慣は「主体性を発揮する」です。
少しおさらいをします。
振り返ることでさらにインプットしていきます。
主体性とは?
「価値観に基づき反応すること」
になります。
行動や感情も、自分自身で選んでいる反応になります。
やってもやらなくても、怒っても楽しんでも、
全部自分の価値観で決めた反応が主体性となります。
価値観とは?
「自分の中になにを置くのか」
になります。
価値観は人によって違うと思いますが、
一つの原則を共通してもっていることで成し遂げる物事が増えてくるでしょう。
原則とは?
- 普遍的:文化や社会通念に左右されないこと
- 不変的:今も来年も10年後も変わらないこと
- 自明の理:誰の目にも明らかで疑いようのないこと
になります。
原則に基づき行動することで、個々が一緒になっていろいろ成し遂げることができるようになります。
そう、価値観を原則の方向に向けてあげるのです。
さらにこれが人格となってきます。
先日のレッスンでは、これがバランスボードで体感可能だと発見しました。
打ち方ややり方よりも、自分のあり方で成功することが体験でき、
嬉しさと感激で、ビョーン!とダンクシュートいけるんじゃない!?と飛び上がれるほど興奮しました。
第2の習慣に突入
明日からは第2の習慣「目的を持って始める」に進んでいこうと思います。
自分のもつ価値観を明確にすることで、
「自分の中心になにを置くのか?」
を考えていきたいと思います。
今日のお話はこの辺で
皆さん良い一日をお過ごしください。
7つの習慣を学ぶオススメの順番(僕の勝手な順番です)
先ずはマンガから
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盛り沢山ですが面白いです。
そして実際に読む
完訳7つの習慣 人格主義の回復 [ スティーヴン・R.コヴィー ] 価格:2,420円 |
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