卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【未来予想図】なぜおかぴーは7つの習慣と卓球をするのか?

おはようございます!

おかぴーです!

 

最近、『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)に“どハマり”しています。

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今日は、

「なぜおかぴーは7つの習慣と卓球をするのか?」

についてお話ししようと思います。

 

このお話は僕の価値観になりますが、もしかしたら皆さんも当てはまるかもしれません。

また、まったく違う考えがあるかもしれません。

 

自分自身が今、

「なぜこれをやっているのか?なぜ生きているのか?」

これを考えながら、自分と対話しながら

ゆっくり丁寧に最後まで読んでくれれば幸いです。

 

 

未来予想図

 

ドリカムの曲でありますね〜。

アパートにいるときはいつもブレーキランプを5回点滅させてました。

Ⅱですけど。

少し思い出してしまった…。

 

さて、皆さんはどうなりたいと思っていますか?

どんな最高の未来を思い描いていますか?

「人に貢献したい」

「お金持ちになりたい」

「健康で長生きしていたい」

等々あるかと思います。

 

7つの習慣』的に言うと、

第2の習慣「目的を持って始める」になります。

 

影響を与えた皆が、自分に対してどのような感謝や称賛された言葉をかけてくれるのか?

その言葉が自分に捧げる言葉、目的となって行動をしていくことになります。

 

でも、皆さんは10年後の未来はどうなるのか想像できますか?

いろいろ憶測されていますが、誰も未来のことはわかりません。

また、自分が思い描いていた未来も、時代の変化によって考え方が変わってくるかもしれない。

 

「人に貢献したい」と思っていても必要とされないかもしれない。

「お金持ちになりたい」と思っていても仕事がないかもしれない。

「健康で長生きしていたい」と思っていても寝たきりなのかもしれない。

 

もし願いが叶わない方向へ進んでいることに気づいたら方向を変えないといけない。

でもその方向は合っているのかどうかもわからない。

 

「自分のなりたい」は不確定であり、残念ながら必ずしも正しいとは言えないことがわかると思います。

 

 

最悪な未来予想図

 

反対に、皆さんが思い描く最悪な未来とはなんでしょうか?

 

これからは医療が発達し100歳社会に突入していきます。

老いは病、お薬で健康で長生きが可能になります。

そして、今は重度な病が、未来では治る病となっていきます。

不慮の事故以外、2人に1人は100歳生きる、生かされる時代になってきます。

死にたくても死なせてくれないのです。

 

皆さんは、100歳を迎えます。

そのとき最高ではなく最悪な状態、状況とはなんでしょうか?

どうなっているのが嫌でしょうか?

 

僕は絶対に嫌なのが2つあります。

  1. 人の手助けを受けること(認知症や寝たきり等々)
  2. 元気でいても周りに誰もいないこと(一人ぼっち)

 

人の手助けを借りている状態は、自分も辛いしお世話してくれる人も辛いです。

「生きていてくれるだけで幸せ」と言ってくれててもお金だけはかかってきてしまいます。

もし子供にお世話してもらうとしても75歳です。

もう稼いでいない可能性が高いです。

 

元気でいても周りに誰もいない状態は、ものすごく寂しいです。

「別に1人でも構わん」と言う考え方もあるのでしょうが、

生きる意味とはなにか?がなにも感じられなくなると思います。

 

この最悪な未来は、僕の中で普遍的であり生きるための原則になります。

 

 

今やること

 

7つの習慣』の第1の習慣「主体性を発揮する」にもありますが、

「原則」と言うコンパスの針に「価値観」と言う自分の進みたい方向を合わせることがキモになってきます。

ここがないと次の習慣に進んでいきません。

 

最悪な未来を「原則」とするならば、

今やることが「価値観」となります。

 

最悪な事態にならないために今やること。

  • 人の世話にならない⇨元気でいること=運動は必須=『卓球』する
  • 周りに誰もいない⇨愛される人でいること=人格を磨くことは必須=『7つの習慣』を学び実行する

 

『卓球』

体力作りだけでなく、身体機能を取り戻すリハビリ、認知症予防にも効果があります。

卓球療法もあります。(僕は卓球療法インストラクターです)

 

7つの習慣

これの正式名称は、

[The 7 habits of highly effective people]

“非常に効果的な人たちの7つの習慣

つまり、『7つの習慣』とは、効果性の習慣になります。

行うと人格が育成される“マニュアル”ではなく、“自分の中に答えを探す”プログラムです。

 

これが今回のテーマの答えになります。

皆さんは当てはまることがあったでしょうか?

自分なりに最悪な未来を思い描いてみましょう。

そしてそれを回避する方法を今から実行していきましょう。

 

 

まとめ

 

最高の未来を思い描き、誰もが認めるほどの過程を進んでいたとしても、

結局最後がダメだと全てが水の泡になります。

 

反対に、どんな過程を進んでいたとしても、

最悪な未来でなければ全て笑い話になり、良い思い出となり、

「良い人生だ!」と幸せを感じると思います。

 

だから僕は今から『7つの習慣』をやっておく、『卓球』をやり続けていきます。

他にも人格を磨く術や、身体を動かす術はたくさんあります。

自分に合う術を見つけて実行しましょう。

 

年老いているからできない?

今すぐ最悪な未来を追い描いてみれば、そんなの関係ね〜♫オッパッピーです。

 

「自分はなぜ生まれてきたのか?」

「子供たちはなぜ僕の子として生まれてきたのか?」

 

それは『幸せ』になるためだ!

 

その幸せとは?

最悪な事態でなければ全てのことが幸せと感じるぞ!

 

 

今日のお話はこの辺で。

また明日から7つの習慣のお話しをしていこうと思います。

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

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