【効果的面】すべての物は二度作られる
おはようございます！
おかぴーです！
昨日、長男が運転免許証を交付され、
早速隣に乗車してきました！
とても安心感を感じる運転でした！
素晴らしい！
さて今日は、
「すべての物は二度作られる」
ことのお話をしようと思います。
これは第2の習慣『目的を持って始める』の原則になります。
卓球にも十分活用できますので最後まで読んでいただければと思います。
知的と物的
最初にもお話ししましたが、
すべての物は二度作られます。
- 知的想像：計画をする
- 物的想像：実際に作り出す
になります。
例えば、家を建てるときも二度作られます。
最初は設計図、そして実際の家になります。
設計図を描かずに家の建設を始めたら、膨大なコストがかかるように、
個人や家族や組織においても目的なしに行動してはうまくいかないということです。
とりあえずやってみるも大事
ガチガチに設計図を描いてからしか行動しないとなるとなにもできなくなってしまうでしょう。
なので、とりあえずやってみることも大事だと思います。
そしてなにかしら知的創造が合った方が行動しやすいでしょう。
僕は去年6月よりブログと動画を毎日更新すると決めて、今日で293日になります。
始めた当初はとりあえずやってみようと思い始めました。
でもそう動かしたのは、
「人生変わるから」
の一言と、
「人生変えたい」
との気持ちと、
「人生変わるかも」
の創造でした。
実際に今、かなり思考が変わり、
お仕事の取り組み方、卓球の考え方や伝え方も変わってきました。
おかげさまでストレスも激減してきました。
効果性の高い人は、行動する前に、
人生のあらゆる局面に対してその結果が明確に見えています。
自分の中心になにを置くのか？
ここまでのお話だとなにか中途半端に感じることでしょう。
昨日のお話、「自分の中心になにを置くのか」の答えは、
「自分の中の原則を置く」
になりましたよね？
なので、「知的創造」というのは方法やテクニックのお話ではなく、
「自分の中の原則とはなにか？」
になります。
この「知的創造」の設計図を思い描いてから「物的創造」として行動していくことが
この第2の習慣『目的を持って始める』になるのだと思います。
この思考をベースに物事を捉えると、効果性が高くなっていくように思います。
知的想像からの物的想像
この関係性を「家を建てる」を例にもう少し簡素化して書きます。
知的想像 物的想像
- 目標の設定 → 計画の実行
- 戦略の立案 → 業務の遂行
- 課題の設定 → 会議の実施
- 施工設計図 → 建造物の建設
- 新商品の開発 → 商品の製造と製作
になります。
これをベースに自分の中でいろいろ応用して知的想像ができているのかを少し考えてみましょう。
- 会議の始まりにあたって
- 1年、1週間、または1日を計画するとき
- 新しいことをするとき、始めるとき
- 休暇の計画を立てるとき
- 重要な人との会話の前
計画を疎かにしている場合、物的想像はどのような結果になったのか？
自分の人生において知的想像をし始めることによって、得られるメリットはなんなのか？
を考えてみましょう。
- 普段の仕事や生活の場面で、繰り返し起こる問題や失敗、トラブルはないでしょうか？
- それは、知的想像である計画や準備をしっかり行うことで改善できないでしょうか？
- もっと準備しておけば失敗や無駄な労力がなく結果を出せたという場面はないでしょうか？
- きちんと計画をしておけばしておけばもっと楽しめたという場面はないでしょうか？
- そういった場合にパターンや傾向はないでしょうか？
ゆっくり考えてみましょう。
僕一つ考えました。
自分の意見ばかり言うとほとんど意見は通りません。
これは仕事でもレッスンでもです。
まずは話を聞いて、聞いて、聞くことで、
3回聞けばより深く良い方向へアプローチができると思いました。
今日このブログ書いていて一つお仕事の問題が解決できそうです。
昨日寝る前、今朝起きた後、少し萎えていましたが、
問題なくできそうな気がします。うんうん、話を聞けば良いんだな。
ということで今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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他にもいろいろ！思考によって光るものがあります。
