卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【ここ超重要】ミッション・ステートメントをつくる

おはようございます。

おかぴーです!

 

さてさて、来ました!来ちゃいました!

中田敦彦YouTube大学でももっとも重要なところ、

「ミッション・ステートメントをつくる」

のお話をしようと思います。

 

これがあるのとないとでは、生き方が全然異なってくるでしょう。

是非ぜひ最後までお付き合いお願いします。

 

 

リーダーシップとマネージメント

 

第2の習慣は別名『リーダーシップの習慣』です。

 

リーダーシップとは、

「自分自身をどう方向つけるのか?」

になってきます。

卓球で考えると、まずは戦型になります。

ペンなのか?シェークなのか?

攻撃型なのか?守備型なのか?

ザクッとこんな感じです。

 

マネージメントとは、

「自分の方向性をどう管理するのか?」

になってきます。

卓球で例えると、うまくなる過程を管理することになります。

まずは基礎打法から始めて戦術練習にする。

いきなりゲーム練習してから逆算して点を取る練習をする。

ザクッとこんな感じです。

 

 

自分の向かう方向を書く

 

昨日のブログで、「ものごとは二度作られる」とお話しました。

まず一度目は設計図を描く、そして二度目が実行するです。

 

自分が自分にリーダーシップを発揮させるために、

「自分がどの方向に行こうとしているのか?」

ということを考えるのが重要となってきます。

 

自分がつくるミッション・ステートメントは、

人生においてあらゆる決断の土台となる憲法のようなものになります。

効果性の高い人は、自らの人生を周囲の人々や自分を取り巻く状況に委ねることなく、

自分の将来を形作っていくことになります。

 

卓球でもこれがあるのとないとでは成長スピードも変わってくると思いますし、

自分を発見する回数も変わってくるでしょう。

卓球を通じて人間育成を考えるのであれば、

取り組みやすい卓球のミッション・ステートメントをつくるところから

始めてみると良いのかなと思います。

すると、自分自身の発見にも繋がります。

 

 

ミッション・ステートメントをつくる利点

 

自分自身の憲法をつくることになりますが、それがあるとどんな利点があるのか?

  • 自分にとってなにが本当に大切なのかが明確になる
  • 集中すべき事柄に意識が高められる
  • 自分以外のものに導かれることなく、自らが自らを導くことができる
  • 的確な判断の基準を与えてくれる
  • より強い目的意識が持てるようになる

このような利点があります。

 

この利点をもう一度読んでみてください。

なにか見えてきませんか?発見できませんか?

卓球の試合のときのように思いませんか?

 

と言うことは、大好きな卓球から逆算してこの利点を人生に例えることができるのです。

これは素晴らしい発見です。

卓球しか能がなくても、ここに気づかせるようになれば良いのです。

 

試合だけでなく、課題練習でも気付くようになります。

特にやりたい練習メニューがないときがあるかと思います。

そんなときにこの利点から練習メニューを導くこともできますし、

もしそれでもなければゲーム練習で後から気付いてもらうことも可能です。

 

 

最後に一つ格言をご紹介しようと思います。

人生におけるミッションというのは、

つくるものではなく発見するものである。

   ー ビクター・フランクル

 

人生を卓球に置き換えても繋がりますね!

卓球って素晴らしいスポーツです。

 

今日のお話はこの辺で。

明日も続きます。

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

中田敦彦YouTube大学より

7つの習慣その②

https://youtu.be/EE-yUv66eVo

 

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