卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【その人の人生が変わる】周りからのパラダイムの声【p4マッチ編】

おはようございます!

おかぴーです!

 

昨日のパラダイムのお話は自分自身に対してでした。

キッカケは後から、今すぐに見え方のパラダイムは変えられるとお話しさせていただきました。

 

今日は、

「周りからのパラダイムの声」

についてお話ししようと思います。

 

最後まで読むことで、

自分が周りに与える影響を考えることができ、

良きリーダーシップが取れる、頼られる人になってきます。

その先には、幸せの3大条件、

自己受容・他者貢献・他者信頼

が得られるようになってきます。

 

是非ぜひ最後までお付き合いくださいね!

 

 

他人からの評価が与える影響

 

ほとんどの場合、

親、先生、他人の評価が自己パラダイムに対して大きな影響を与えています。

 

「あんたは勉強ダメな子ね〜」

と言い続ければ、「勉強できないんだ」と“理解”し始め、勉強できない子として育ちます。

進学先も勉強ができないからと挑戦する前から諦めてしまいます。

 

この例えを卓球に置き換えてみると、

「お前は本当にどんくさい奴だな!」

と言ったり言われたり、聞いたりしたことがありますが、

そう言われた選手は、「自分はどんくさいんだ」と“理解”し始め、どんくさい子として育ちます。

いろいろ挑戦するもどんくさいからできないんだと思い、諦めてしまうことも多くなるでしょう。

 

さらに、先生やコーチ以外からアドバイスもらったとしても、

「自分はどんくさい人間なのでできません」

とやる前から諦めてしまいます。

 

この例えは、選手の可能性を潰す例ですが結構みます。

と言うのも、講習会等でいろいろ提案したときに、

「どんくさいから」「不器用だから」

と返事されることが多いです。

 

僕はそのときに言います。

「できるようにしか教えないから」

「できなかったら僕の指導力が乏しいから問題ない」

 

一歩勇気を出して前に進んでもらうと、

ちゃんとできたを感じてくれます。

 

 

社会の鏡

 

この他者の評価を「社会の鏡」として表現できます。

 

自分の評価がマイナスだった場合、

自分自身を制限したり、チャレンジしないと言う悪影響が出てきます。

しかし、この社会の鏡は不正確であり、自分本来の姿となんら関係ないことが多いです。

 

今の自分は作られた自分なのかもしれません。

本来の自分とはなんなのか?を感じたとき、

パラダイムシフトが必要になってきます。

 

自己パラダイムを必要としている人へ

 

皆さんの周りにいる人で、自己パラダイムを必要としている人はいませんか?

その人に対して素晴らしい社会の鏡になるためには自分はどうしたら良いのでしょうか?

少し振り返りましょう。

 

 

p4マッチから見るパラダイム

 

レベルがとか、自分が出れる試合ではないとか、

自分が決めた評価判断ではなく、周りから言われた評価判断のパラダイムに影響されていない、

他人の評価なんか気にしていない人ばかりが集まっています。

 

p4マッチは基本的に個人でエントリーするシステムです。

親や学校の先生、クラブコーチの判断で出る出ないを決められるのではなく、

自分が出たいと思って出る大会です。

集まる人は皆さん主体的で自分の成長を感じるために行動しています。

 

そこから見えるのは、皆さん自己パラダイムが高いレベルの人ばかり!

そんな人たちが集まる空間に入るだけで、自分の評価を下げるようなパラダイムは見えてきません。

 

昨日はp4マッチでした。

いつもの如く接戦に次ぐ接戦ばかりでした。

同じチームや仲間とかの枠組み関係なく、良いプレーは皆で称賛し合う感じです。

 

是非ぜひ同じ志の人たちと、どんどん交流して行って欲しいと思います。

皆さん、この空間にぜひお立ち寄りくださいね!

 

 

パラダイムの声のお話はこの辺で。

今日も今からp4マッチ『初級者以下のクラス』です!

おかぴーは左手さんでエントリーしています。

最近どんどん強くなって来てると思うので楽しみです!

 

皆さんも良い一日をお過ごしください。

 

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