【どうなりたいのか？】終わりを思い描く
おはようございます！
おかぴーです！
昨日は『7つの習慣』おやすみしつつ結局繋がってしまってました。
ちなみに2月から毎日ずっと読んで、聞いています。
のくせにまだまだ第2の習慣が始まったばかり。
これをどう卓球に繋げていくのか？
というより、繋がっているのか？
に気づければなと思っています。
今日は、
『終わりを思い描く』
についてお話ししようと思います。
こちらも卓球に繋げてお話しできればなと思います。
そして簡単にですが、方法もお伝えできればと思います。
ミッション・ステートメント
ミッション・ステートメントとは、憲法のようなものになります。
個人的なミッション・ステートメントは、人生においてあらゆる決断の土台となります。
効果性の高い人は、自らの人生を周囲の人々や自分をとりまく状況にゆだねることなく、
自らの将来を形作っていきます。
自分の人生の目的と意義はなんでしょうか？
僕の中でこれを卓球に置き換えると、
試合後はお互いが健闘を讃えあえるようにしたいと常日頃思っています。
個人的なミッション・ステートメントがもたらす利点
個人的なミッション・ステートメントの利点とはなにか？
- 自分にとってなにが本当に大切なのかが明確になる
- 集中すべき事柄に意識が高められる
- 自分以外のものに導かれることなく、自らが自らを導くことができる
- 的確な判断の基準を与えてくれる
- より強い目的意識が持てるようになる
になります。
布袋卓球アカデミーでの高妻先生メントレ講座で、
「ノートの最初に目標を大きく書きましょう」
とありました。
その意図とは、
「自分の目標に対し、自ら責任を持って自らが行動する」
ことになるのだと思います。
ですが、講座を受けた当初は、ただ目標を書いただけで満足しちゃっている自分がいました。
それはなぜか？を考えました。
個人的な目標を掲げるだけの目標ではなく、
「周りの人々にどう影響を与えることができるのか？」
の思考が抜けてしまっていたのだと思います。
僕は、
「マスターズ日本一」
を目標としてノートの最初に大きく書きました。
この目標が周りにどんな影響を与えるのか？
なにもありませんでした。
ささげる言葉
中田敦彦のYouTube大学でもメインの内容と取り上げられていますが、
「弔辞でどんな言葉をかけられたいですか？」
その言葉とは自分の遺産です。
どう役割を果たしたのかがわかりますし、大切な人間関係と責任を表すことになります。
「あなたはマスターズチャンピオンでしたね」
これを弔辞で言われても、人生の役割を果たしたかというと疑問に思います。
「ささげる言葉」これを卓球に置き換えると、
卓球ライフを終えるとき（いつなのかはわかりませんが）、
どう言った選手でいたいのか？
自分自身に言葉をささげてみましょう。
ちなみに僕は、
「僕と卓球すると楽しい」
と言ってくれることが役割だと思っています。
なので、まずは自分自身が楽しまないといけないです。
その中で自ら楽しくないと思う事柄は不要だと思っています。
役割を明確にする
人生でも卓球ライフでもいいです。
最後に自分の役割とはなにかを明確にしていきましょう。
（おもいっきり自分自身に言っています）
- 仕事と卓球における大切な役割を7つ以内で特定し書き出す
- それぞれの役割において、大切な人を1人特定し書き出す
- 自分が最後の日を迎えたとき、大切な役割における大切な人たちが出席しています。
自分はその人たちの人生にどのような影響を与えたのか？
そしてその人たちは自分にどんな言葉をささげてくれるのか？
また、どのような感謝や称賛の言葉を述べてくれるのか？
を書き出します
もし役割を書き出すのが難しければ、
反対に最悪なことを書き出してもいいでしょう。
その最悪にならないようにするためが役割となると思います。
今日のお話はこの辺で
皆さん良い一日をお過ごしください。
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