【将来像をみる】4つの性質で3つのことを考える
おはようござます！
おかぴーです！
昨日、おかぴー特集ということで動画撮影をしてもらえました。
今までの生い立ちを振り返り話すだけなんですが、
過去を振り返ったとき、自分がどの場面で感動したのかが分かりました。
その場面とは個人的なことではなく、皆と一緒に取り組んだことでした。
同じ目標に向かって進んでいたことは忘れることはないでしょう。
いつもそこに仲間がいる環境は自分を成長させてくれた、ありがたかったと再認識しました。
さて今日は、
「4つの性質で3つのことを考える」
についてお話ししようと思います。
「どんなひとになりたいのか？」
昨日のブログの内容の続きになりますが
もう少し深く考えてみようと思います。
ここが「ものごとは二度作られる」の一度目の部分、
人生設計の部分になってきます。
ぜひ最後までお付き合いよろしくお願いします。
4つの性質とは何か？
まず最初に「4つの性質とはなにか？」についてお話ししようと思います。
これは人間の持つ特有のことになります。
- 自覚
- 想像力
- 良心
- 自由意志
になります。
これは自分が取る行動についてとても大切な判断の基準ともなります。
この4つはもちろん卓球をすることにも繋がってきます。
パッと思ったのは、フェアプレー精神です。
「フェアプレーてなんだ？」
ほとんどが「良心」だけに注目するでしょう。
自覚とは認めること、
想像力とは自分をみること、
自由意志とは選べること、
良心と合わせて少し考えてみることも良いのかなと思います。
3つのことを考える
人間の持つ4つの性質を使って3つのこと
- 自分らしさ
- 制限のない中での自分
- 貢献度
これを考えてみます。
1．自分らしさ
以下のことを少し考えてみましょう。
- 自分がもっとも自分らしいと感じるときは？
- 本当にしたいことは？
- 自分が持っている才能・資質・特質とは？
パッと出てきましたか？
2．制限のない中での自分
以下のことを少し考えてみましょう。
- 時間やお金の制限がなかったら何がしたい？
- 到達可能な人生の目標は？
- どのような人になりたい？
パッと出てきましたか？
3．貢献度
以下のことを少し考えてみましょう。
- 将来自分ができるもっとも大切な貢献は何か？
- 今までやってこなかったことで本当のすべきことは？
パッと出てきましたか？
まとめ
昨日も今日も、「自分」という設計図のお話をしました。
なかなかパッと出てこないものですね。
いかに行き当たりばったりを繰り返しているのかがわかります。
そりゃ失敗もしますね。
たちが悪いのは、その失敗を周りや人のせいにすることですね。
自分の人生設計は自分で決めて、時には修正をして、
私生活の中からでも、卓球の中からでも考えてみると良いでしょう。
今日のお話はこの辺で
皆さん良い一日をお過ごしください。
漫画でわかるシリーズオススメです。
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