【卓球のネタ】見つけた！感覚を取り戻す方法①【基本原則を知る】
おはようございます！
おかぴーです！
昨日の動画は、わかりにくくするサービスの練習方法をアップさせていただきました。
たくさんのご視聴ありがとうございます！
ちなみにこの動画のベースはこちらの動画です。
まだの方は今日のお話にも繋がりますのでどうぞご覧ください。
ということで今日は、
「感覚を取り戻す方法」
についてお話しようと思います。
コロナ自粛要請を受けて、卓球活動ができないとなると、
心配事の一つとして「感覚がなくなる」があると思います。
その感覚とはなんなのか？
にフォーカスしてみたいと思います。
実は、『20分でYGサービスGETだぜ！』の動画のコメントに、
といただきました。
このコメントの最後に「（他のサービスも）」とあります。
実はサービスだけでなく全てのことに通用することであって、
『7つの習慣』にも当てはまることだと思います。
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前置きが長くなりましたが、早速深掘りしてお話していきたいと思います。
感覚がなくなる理由
「感覚がない」というのは、「感覚がある」ということが
自分の中の基本原則になります。
でもそれがない。
なぜ感覚がなくなるのかというと、
基本原則を「フォーム」「スイング」「打ち方」にしてしまっているからです。
いくら綺麗なフォームでスイングして打ったとしても感覚はないでしょう。
なぜなら
「フォームは価値観」
だからです。
価値観は変わりますし、変えれます。
また人それぞれ価値観というものが違います。
フォームは人それぞれです。
その人のやりやすいように構成されていきます。
価値観に目を向け続ける限り感覚がなくなって当然ですし、
価値観に基づいて戻そうとしても変わってしまっているので戻ることができなくなります。
卓球始めた子が練習しなくなると感覚がなくなってしまうのは、
コーチの価値観を押し付けて構成されたり、
フォームという呪縛に縛られているからだと思います。
原則に戻る
卓球の基本原則とはなにか？簡単に考えてみましょう。
物的原則
- 卓球台
- ネット（アッセンブリ含む）
- ボール
- ラケット（ラバー含む）
- 競技エリア（場所によって異なる）
物理的原則
- ボールは上から（サービス時）前から飛んでくる（時には横からも）
- ラケットでボールを打つ
- 跳ね返る
ルール
- 相手コートにリターンできなければ失点となる
こんな感じですかね？
他にも思いつけば書き足しましょう。
いろいろ書きましたが、
ルールに「リターン」があります。
「リターン」とは「跳ね返る」になります。
当たり前です。笑
この当たり前が基本原則になります。
もし卓球を見失ったとき、戻るべきことはこの基本原則になります。
価値観を原則に近づける
ここまでで『7つの習慣』にあてはまってきます。
フォームという価値観を、
跳ね返るという原則に近づけます。
こうすることで、自分が行う目的が見えてきます。
そう、
「目的を持って始める」第2の習慣になってきます。
そしてフォームという価値観は、
主体的に得るものであって反応的に得るものではありません。
そう、
「主体性を発揮する」第1の習慣になってきます。
まとめ
今僕は、頭の中のベースが『7つの習慣』になっています。
だからなのか、
ものごとの大半を当てはめようとしているのではなく勝手に当てはまってしまいます。
逆言えば、全て当てはまってしまうので思考的には簡単になってきます。
そう、原則に戻れば良い。
その戻る場所が『7つの習慣』になります。
まだまだ学んでいきたいと思います。
ちょっとお話が続きますので、
今日はこの辺で終えたいと思います。
続きは明日のブログにて。
内容は超重要な「ラケットコントロール」になります。
それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごし下さい。
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