卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【お互いが得をする】Win−Winを考える

おはようございます!

おかぴーです!

 

昨日の動画はこちら!

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https://youtu.be/FfrK7E3ynzU

やはり、何事も物事の前の状態で次が変わってくるんだと再認識できました。

力みはブレーキになります。

ブレーキかけながらのプレーは怪我につながりますので注意が必要です。

 

次回も続きで出しますが、より楽に速く強く打てるバックハンドレシーブをお届けします。

お楽しみに〜!

 

 

さて今日からは『7つの習慣』の第4の習慣、

「Win−Winを考える」

私的成功から公的成功に突入していきます。

また少しずつ学びながら前進していきます。

※マンガから学ぶとスッと入りやすいです。

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Win−Winとは?

 

Win−Winとはなにか?

これは相互得の習慣になります。

Win−Winの原則、パラダイム、行動、結果それぞれ考えてみます。

(今日は原則のみになってしまいました)

 

Win−Winの原則

 

良い結果を生み出すために、長い期間“協力”するための人間関係を作っていくには、

お互いが尊敬し合い、認め合い、お互いが得をすること

が大切になってきます。

 

“協力”するとしてますが、

一つのことを協力し合うのではなく、

一つずつのことをお互い出し合うことになります。

少し深掘りしてみます。

 

「自分+自分以外=結果」

として考えてみます。

 

「1+0=1」

 

これは「私だけ」の思考になります。

人の手は借りずに1人でなんでもやることになります。

一見素晴らしいようにも見えますが、結果は1以上にはなりません。

自分の能力以上のことは自分だけでは出ないことになります。

 

卓球に置き換えると、1人練習だけだと優勝を目指したくても、

可能性は0ではないですけど難しくなるでしょう。

 

「1+1=1」

 

これは「私とあなたと一緒に」の思考になります。

この計算式が当てはまることをしているならば、お互い得どころか1人換算すればむしろマイナスです。

ここに成長はないです。

 

卓球に置き換えると、1人練習した選手同士がダブルスを組んで優勝目指すとしても

こちらも可能性は0ではないですけど難しいでしょう。

 

「1.8+0.2=1」

 

これは「私のために、もしくは、あなたのために」の一方通行な思考になります。

もし能力ある人がいたとしても、もう片方が怠けてしまったり、

上に立つ者が下に命令し、命令以外のことはさせないようにすると、

こんな計算式ができあがると思います。

 

卓球に置き換えると、一緒に練習してても片方が全体の9割練習している状態であれば、

優勝の可能性は0ではないですけど難しいでしょう。

「俺はミスしないのにあいつはミスをする!やってらんない!」

とブチ切れた瞬間、良い結果は得られないです。

 

よくありがちな例をもう一つあげると、

「今日くらいさ、練習サボって遊びにいこうぜ!」

と頑張ることを邪魔する場合もこの計算式が当てはまります。

 

邪魔されなくても、

「俺ばかり辛い思いをしてんのに、なんか損してる気分だ!」

と、この思考になってしまったら「正直者がバカを見る」という事になり、

練習やめてしまい能力MAX1.8を出せなければ結果は必ずマイナスになっていきます。

 

さらにお仕事でも当てはまります。

会社側としてはそんな集団に全うなお給料を払うことはないです。

反対に、お客側も2人もいてこの結果だと代金を支払いたくなくなります。

 

なぜこの計算式だけ長々とお話ししているのかというと、

僕は足を引っ張る方だったからです。すいません。

それに気づいたので今こうして『7つの習慣』を学んでいるしだいです。

 

「1+1=2以上」

 

これは「私のためでもあるしあなたのためでもある」の思考です。

ここまでの説明でなんとなくこの計算式のイメージができたと思いますが、(できなかったらゴメンなさい)

お互いが尊敬し合い、認め合い、お互いのためになると必ずプラスになっていきます。

これが“協力”です。

ここに成長があります。

 

卓球に置き換えると、お互いの良いところを引き出し合うような練習をする。

もしくはお互いの弱点が見えてくるような練習をする。そして改善していく。

ダブルスでも、パートナーの力を引き出してあげるような戦術を作る。

団体戦では、試合に出ないけれど応援で盛り上げる役をする。

等々、いろいろあると思います。

 

よく「ゲーム練習をたくさんやると良い」と言われますが、

お互いが“1ずつ出し合う試合であれば”対戦相手との関係性は

「1+1=2以上」となるわけです。

 

試合は勝負事なので点数的な結果は「Win−Lose」の関係性になりますが、

お互いの成長と考えるならば「Win−Win」の関係性になります。

結果よりも過程が大事と言われる所以はこの関係性からだと思います。

 

少し言い訳?宣伝?になってしまいますが、

練習試合は怠けることができちゃうので“1”にはなりにくい感じがしますが、(僕個人の偏見です)

p4matchはレーティング方式で試合を行うので、同じくらいの実力同士との対戦となり“1”が出やすいです。

自然と楽しく真剣に勝負できる、成長の見込める試合ができます。

 

p4match、コロナでできない状態が続いていますが、

収束したら再開催したいと思います。

 

 

今日のお話はこの辺で。

続きはまた明日。

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

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