卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【一方通行では苦しくなるよ】Win−Winを考える

おはようございます!

おかぴーです!

 

昨日の動画ヤバくなかったですか?笑

f:id:OKP224:20200427055038j:image

https://youtu.be/qODT_G6pHrA

 

触れる感じをベースにして、ラケットさんの行きたい方向を感じてくると、

力いれなくても勝手に威力出る感覚が見えてきたように思います。

 

「跳ね返るという“原則に”基づき行動することで成功に向かう道が見えてくる」

卓球が『7つの習慣』にも当てはまってしまいます。

自分の思考にベースがあると迷いも少なくなりますね!

7つの習慣 オーディオブック付き

新品価格
¥4,180から
(2020/4/27 06:01時点)

今日は切り返しの動画出します!

やることは同じです!笑

お楽しみに!

 

 

と言うことで今日は、

「Win−Winを考える」

を昨日に引き続きお話ししたいと思います。

7つの習慣』の第4の習慣になります。

 

僕は今まで一方通行的な行動をする割合が多すぎました。

「自分さえ良ければ」「あなたのために」

要は自分勝手です。

なので、少しでも崩れてくると精神的にも苦しくなってきました。

 

まだまだこの「第4の習慣」に突入したばかりですが、

少しずつ精神的にも安定してきてるのが実感できます。

 

なにかしら苦しいと思っている方、苦しい人を励ましたい方に

少しでもお裾分けできたらうれしいです。

 

昨日は“原則”についてお話ししました。

もしまだ読まれてない方はこちらリンク先をどうぞ。

https://okp224.hatenablog.com/entry/2020/04/26/083623

 

続きはパラダイム」「行動」「結果」になります。

それぞれ少し深掘りしていきます。

 

 

Win−Winのパラダイムとは?

 

Win−Winを考えると見えてくるのは、

  • 非効果的:他の人の分が増えれば自分の分が減る(反対もあり)
  • 効果的:すべての人が満たされる

になると思います。

 

卓球で例えると、選手とコーチの関係であれば、

「お前のために時間をかけて強くしてやったんだぞ!」

と思っていたり、言うコーチとの関係性は、非効果的だとわかります。

逆も然りです。

 

選手は「強くなりたい!」、コーチは「コーチングスキルを高めたい」

この思考の中の関係性であれば、お互い尊重し合いながら成長できるでしょう。

 

どこでも何にでもこのパラダイムは大切になってきます。

 

 

Win−Winの行動とは?

 

Win−Winを考える行動とはなにかというと、

  • 勇気と思いやりのバランスを保つ
  • 相互得を求める
  • Win−Winの実行協定を作成する
  • Win−Winのプロセスを確立する

と言うことになります。

 

実行協定やらプロセスを確立するやら難しい感じがすると思いますが、

「黙って俺の言うこと聞いとけば良いんだよ!」ではダメと言うことです。

このダメ以外はOKになっていくので、各々で考えてみましょう。

 

 

Win−Winの結果とは?

 

Win−Winを考えて行動すると結果はどうなるのかと言うと、

  • 豊かな人間関係の構築
  • 利己的な立場からの脱却
  • お互いのニーズの明確化
  • チームのより強固な協力関係

が生まれてきます。

 

ちょっとここで一旦読むのをやめて、

目を閉じて、「なに言ってるんだろう?」と考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとしたスペースを置くと、

「この人はなにが言いたいのだろう?」「自分はなにが言いたいのだろう?」

と冷静に考えるようになり、良い結果がでるようにいろんな方法が思い浮かびます。

 

 

まとめ

 

昨日と今日で、第4の習慣「Win−Winを考える」とはなにか?を

原則をベースに、パラダイム、行動、結果をお話ししました。

と言っても最後は考えてもらった感じですが。

 

もし思った結果が得られなければ、そのときのパラダイムはどうだったのか?に目を向けてもらうと、

次の行動が変わってくると思います。

 

7つの習慣』はそれぞれの習慣毎に、

原則をベースに、パラダイム、行動、結果がグルグル回ることを教えてくれるのですが、

最初は会社の改善運動で学んだPDCAサイクルに似ている思考だなと思いました。

 

ちょっと話はズレますが、

僕が学んだPDCAサイクルは”発表のために“がベースとなる活動だったので、

発表したことがその後まったく機能していなかったのを覚えています。

こっちの勝手な都合で他部署を巻き添いにしても反発を喰らうだけです。

 

改善活動の本質は第一に「安全」です。

ここを強く伝えてほしかったと思っています。

ご褒美を全面に出されても…笑

 

今だから思うことでもあります。

 

 

今日のお話はこの辺で。

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

僕がとても影響を受けている先生がYouTubeはじめました!

ちょうど良い自分に出会えるヒントが満載です。

僕は秒でチャンネル登録しました!

https://www.youtube.com/channel/UCfWI9blzvhKwaVzoA0hY88w

書籍はこちら

小関式 心とカラダのバランス・メソッド (GAKKEN SPORTS BOOKS)

中古価格
¥1,728から
(2020/4/27 07:49時点)

ヒモトレ革命 ・がるカラダ 動けるカラダ

新品価格
¥1,650から
(2020/4/27 07:49時点)