【超重要】エンパワーメントの6条件
おはようございます!
おかぴーです!
昨日の動画見ていただけましたか?
回転マシーンで回転かけれても、
飛びすぎたり、再現できなかったりすると思います。
下回転になる条件付けをして、
尚且つ、飛ばす、飛ばさないの失敗をワザとすることで、
安定して出せる範囲が理解できるようになってきます。
必ず結果が出るので試してほしいと思います。
が、なぜか動画の視聴数が伸びない…。
もう回転マシーンネタはお腹いっぱいなんだろうか…?
また別の角度から動画を取り直そうかなと思います。
さて今日は、
「エンパワーメントの6条件」
についてお話ししようと思います。
昨日のお話の続きとなります。
- 信頼性
- 信頼
- 実行協定
- 実行管理する個人・チーム
- アラインされた構造とシステム
- 責任の報告
6条件をそれぞれ深掘りしてみたいと思います。
1.信頼性
最初の条件は信頼性。
人格と能力は高くないといけません。
人格良くても能力がなければ一緒に活動することは難しいです。
反対に、能力があっても人格が悪ければ一緒に活動することが難しいです。
人格も能力もなければ、一緒にいるはずがありません。
まずはインサイドアウト。
自分自身から、人格と能力が高くなる行動をしていきましょう。
2.信頼
信頼性を高くすると、相手との信頼が生まれてきます。
信頼残高の預け入れが必要で、引き出しはしないようにします。
信頼があるからこそ、困難なことも駆動力を発揮していけるようになります。
もし反対に信頼がなければ、抑止力が働いて能力が発揮できなくなってしまいます。
3.実行協定
信頼の組織が生まれてくると、Win−Winの実行協定で物事を行うことになります。
お互いがWin−Winになるためには、
望む結果・使える資源・ガイドライン・責任に対する報告・履行不履行の結果
を明確にする必要があります。
4.実行管理する個人・チーム
実行協定を結んだら次は、その実行を管理する個人やチームを編成する必要があります。
与えられた組織編成ではなく、自分たちで決めた組織編成によって、
個人が、チームが能力を発揮することができるようになります。
組織をガッチリと組んで、「こうしなければならない」となればなるほど、
エンパワーメントがし辛くなってきます。
5.アラインされた構造とシステム
特に、特に報酬システム。
能力が1番高い人だけに報酬を与えるのではなく、
目標を達成したすべての個人やチームに報酬を与えるシステムが、
どんどん信頼の組織を大きくしていきます。
頑張れば報われるシステムがとても重要だと思います。
6.責任の報告
行動したことに対して、360°のデータが必要です。
自分のやっていることは正しいのか?上手くいっているのか?を皆で確認する必要があります。
データは1種類ではないです。
もちろん財務的なデータはあります。
売り上げが立っているのか?利益が出ているのか?
とても必要なデータですが、顧客との信頼も勝ち取ることができているのか?
財務を生み出すデータも欲しいです。
財務データというのは金の卵のデータです。
このデータを見ただけでは効果的なのかはわからないです。
もっとも重要なのは、金の卵を生み出すデータなのです。
ほとんどの会社は金の卵を生み出す容態のデータを疎かにしています。
売上高を見て従業員の容態が良いのかどうかを判断しようとしています。
だから優秀な社員ほど辞めていってしまうわけです。
まとめ
エンパワーメントの6条件を満たすことにより、
より大きく成長してくことができていくので、
イキイキとした日常生活を送ることができると思います。
まずは信頼性を高める、人格と能力を高めることからはじめましょう。
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
まずはここから『マンガでわかるシリーズ』オススメです。
新品価格 |
まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学???誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) 新品価格 |
新品価格 |