【やる気を殺してない？】抑止力と駆動力
おはようございます！
おかぴー です！
昨日の動画見ていただけましたか？
バランスからだ塾の安田先生の動画を見て、
まさかのバランスボードの使い方が、
ストップ後の動きのヒントになるなんて！
そして動きだけでなく、
動作をする前、「心と身体の静かな状態」
力入るところ、「主役ではないところに注目する」
等々、とても大事なヒントがたくさんありました。
なんにでも応用が効くバランスボードは面白いですね！
さて今日は、
「抑止力と駆動力」
についてお話ししようと思います。
5月病
4月は、いろんな新しい転機があるときです。
「初のお仕事！頑張るぞ！」
「仕事覚えて一人前になるぞ！」
「リーダーになれるように努力するぞ！」
目が輝いているでしょう。やる気が漲っているでしょう。
貢献する人生へワクワク、ドキドキしています。
5月、目が死んでいます…。
これはなんて言うかと言うと、
「5月病」
と呼びます。
誰がやる気を殺したのか？
ここで考えるべきことは、
「誰がやる気を殺したのか？」
です。
皆さんの会社、組織、家族の中で、
相手のやる気を殺しているのはなにか？
思いつかないでしょうか？
会社であれば、マニュアルどおりの仕事以外してはならない。
組織であれば、非効率な報連相の義務。
家族の中であれば、ややこしい嫁姑問題。
等々、いろいろとその場毎にあるかと思います。
抑止力となるやる気が起きない原因を書き出してみましょう。
反対に、駆動力となるやる気の出る要因も書き出してみましょう。
抑止力と駆動力のレベル
抑止力は4つのレベルにかかります。
- 個人
- 人間関係
- マネジメント
- 組織
反対の駆動力も同じ4つのレベルにかかります。
変化はどの方向からやらなければならないのか？と言うと、
「インサイドアウト」
でなければなりません。
まずは自分からということになります。
エンパワーメントの6条件
組織や家族の中に存在する駆動力や抑止力を考えた上で、
エンパワーメントの6条件を考えます。
- 信頼性
- 信頼
- 実行協定
- 実行管理する個人・チーム
- アラインされた構造とシステム
- 責任の報告
になります。
ちょっと短いですが、今日のお話はこの辺で。
明日は6つの条件を少し解説しようと思います。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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