卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【少し戻る】理解して理解される【反省】

おはようございます!

おかぴー です!

 

昨日の動画見ていただけましたか?

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https://youtu.be/mwU2eVlnck0

 

いろいろと田口くんにお伝えしていますが、

ぶっちゃけこの入れ替え打法は合わない感じです。

(あまり詳しくないですが、4スタンス理論的に僕とタイプが異なります)

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後にそのことに気付いて解決して行きましたので、

また後日動画をアップしたいと思います。

 

今回のはできないのは本人のせいではなく、

伝える側が一つのことしか知らないために差異が発生すると言う

悪いお手本になる動画だと思います。

 

悪いところもあえて出すことで、

指導者さんだけでなく生徒さん自身にも気付きのヒントとなって、

卓球をより良くしていってほしいなと思います。

 

 

さて今日は、少し戻って第5の習慣

「理解して理解される」

のお話をしようと思います。

 

なぜ少し戻るのかと言うと、

この勉強をしておきながら思いっきり自叙伝的な反応をしてしまったため、

反省を踏まえて忘れないうちにお話ししようと思います。

 

ちょっと乱文になりますがご了承ください。

 

 

ことの発端は、

親が子に対して、信頼のない言葉がけをしているのを見て話し合ったのがキッカケです。

 

親は子供の成績を気にしています。

「成績が上がらないのは勉強が足らないから」

スマホで遊んでばかりいる」

「やる気が感じられない」

等々、いろいろ見えてくることがあるそうです。

 

反対に子はどうか?

本人は「遊んでいない」と言っています。

そして、子は親の反応を気にしているようです。

 

 

僕は親さんとお話ししました。

どう話を切り出したのか?

 

「大丈夫ですって。信じてあげましょう」

 

後から思うとダメダメな切り出し方でした。

僕は否定から入ってしまいました。

そして、最後まで続く自叙伝的な発言を繰り返しました。

 

インサイドアウトが大事だ」

「自分も同じ境遇になったことがある」

アドラー心理学がためになった」

等々、相手に押し付けるように話してしまいました。

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反省として、

最初に投げかける言葉としては、

今の状況でわかっていることを確認することが大事なはずです。

 

「もし違っていたらすいません、今の話を聞いて僕は、

あなたが子供を信用していないように感じますがどうでしょうか?」

 

と切り出すのが良かったと思います。

 

僕の気のせいであればそのままお話は終わりますし、

「だけど」で続けばその意見を聴く。

 

続いたお話というのは、より問題が鮮明に浮かび上がってくるので、

そこを聴いた上で、僕自身が感じたこと確認していければ良かったと思います。

 

そして聴いた話をまた確認ということで聞き直して、

「より深く聴く準備ができていますよ」

と受け入れ態勢になる必要があったんじゃないかなと思います。

 

 

そうそう、思い出しました。その時の気の状態を思い出しました。

僕も感情が高まってしまってました。

まだ、すぐそのことに気がついて、自分の中でスペースを作れたのは良かったと思います。

勉強する以前の僕であれば口論になって関係性が途絶えてしまっていたでしょう。

 

そう考えると、少しは『7つの習慣』の学びが役立っているように思います。

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第5の習慣「理解して理解される」

聴くというのは、本当に学んでいかないと難しいですね。

 

 

今日のお話はこの辺で。

皆さん良い一日をお過ごしください。