卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

やめる勇気

 

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今回のテーマは、

「やめる勇気」

についてお話ししようと思います。

※ブログをやめるということではないです。

 

 

結論から言うと、

「成長や成功を感じるには、進むことをやめても感じることができる」

という事です。

 

 

進むことをやめる

 

成長や成功を望んだり、求めたりしたとき、

自分の中で「これだ!」と思い進んで行くと思います。

 

そのときの自分は、ヤル気があり、努力を惜しまず、

自分の望んだゴールをイメージしていると思います。

 

しかし、進んでいるといろいろな問題と直面します。

そして「本当に良いのだろうか?」と悩んできます。

 

「これからどうしようか?」と解決方法を探す選択肢の1つに、

「やめる」

を入れておくことが大切です。

要は逃げ道です。

 

逃げ道とは、怠けそうなイメージがあるように思われますが、

物事がスムーズに流れていくには一度避難する場所も確保しておく必要があります。

 

そこでまたいろいろ考えるのです。

 

 

道は無数にある

 

もしかしたらその逃げ道が本当の道になるのかもしれませんし、

次の新しい道が見つかるかもしれません。

もしかして、もう一度進み直しても良いのかもしれません。

 

「じゃ、どれが正解なの?」

 

どれも正解です。

1つの道に決めて進んでも、複数の道で進んでも、結果はちゃんと辿り着きます。

 

 

自分はそこにいれば良い

 

ちょっと何言ってるのかわからなくなってきましたが、

エスカレーター」をイメージすると良いのかもしれません。

 

エスカレーターは、乗れば自然に上に行ったり、下に行ったりしますよね?

でも歩く場合もありますよね?

その場合は早く辿り着きますよね?

 

進むことをやめたとしても必ずそこへ辿り着きます。

それが自然なことなんです。

自然に身を任せることも大切です。

 

未来は勝手にやってきます。

 

 

頑張ることをやめてみる

 

少し実体験の話をします。

自分でも感じたことですが、レッスン生も一緒に感じたことでもあります。

 

僕はレッスンのときにいつも、

marumituのベーシックボード(バランスボード)とココロのバランスボードを使っています。

 

皆さん頑張って打球練習していますが、

調子良くても調子悪くても、途中でバランスボードに乗ってもらいます。

 

ベーシックボードと言うのは、頑張りすぎていると乗れないので面白いです。

そんなときにココロのバランスボードに乗ると、自分に戻る感じがわかるので、

その感じのままベーシックボードに乗ってもらうと乗れるようになります。

 

さらにその感じのまま打球練習をしてもらうと、

なぜ調子が良いのか?がわかったり、

なぜ調子が悪いのか?もわかるようになります。

 

これはこちらが言わなくても、自分の中で感じるなにかが湧き上がってくるような感覚です。

 

進もうと頑張ることをやめたとしても、

自分がただその場にいる感じでも良いんだと体感します。

 

 

頑張る=過緊張

 

最近、

「頑張る=過緊張」

じゃないかな?

と思ってきています。

 

頑張ることを否定しているのではないですし、

生き抜く上で頑張ることはとても大切なことだと思っています。

 

ただ、どう大切なのか?と考えた場合、

自然体が一番良いと気付くために必要なんではないか?

と思ってきています。

 

実際にバランスボードに乗ることですらも、

常に頑張っていると乗れないときが多いです。

と言うことはアンバランスな状態と言うことなのでパフォーマンスは落ちて当然だと思います。

 

アンバランスな状況下でも、平常心でいられることが良いパフォーマンスを発揮するには必要ではないかと思います。

 

 

まとめ

 

内容が深いようで、浅いようで、なにもないようで、なにかあるようで…。

 

よくわからない感じでまとめに入りますが、

やめる勇気を語源化することが難しい…。

 

自分を追い詰めなくても、今の自分で十分良いパフォーマンスが出せることに気付いて欲しいと思い書きました。

 

頑張ることでバランスを取っているのなら、

アンバランスの中でもバランスを保てるよう、

一度、勇気を出して頑張ることをやめてみませんか?

 

僕のレッスンでは、

バランスボード等を使って、自分に戻る体験をしていただけます。

 

もしビビッと来たならば、このブログからでもメッセージを受け付けていますので、

お気軽にご相談ください。

 

 

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。