心も身体も自分自身

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「心も身体も自分自身」

についてお話ししようと思います。

最近ストレスを感じすぎてしまっている方、

身体に不調があると思う方、

最後まで読んでいただくと復調のキッカケになるかと思います。

ならなかったらごめんなさい。

心から身体へのサイン

僕の話です。

最近強いストレスを感じることがありました。

そのストレスの内容はここでは伏せますが、

身体に異常が出てきました。

その異常とは吹き出物です。

ニキビみたいな感じです。（ニキビと言うのかな？）

できる場所も、昔々に鍼やお灸したところがブツブツとできてきます。

めちゃ痒いし痛いし気になるし、

若い頃無駄に鍼やお灸するんでなかった…。

今まではストレスが原因だなんて考えもしなかったのですが、

ストレスを軽減したことによりブツブツが消えていきました。

これ感じた時はビックリしました。

ほんの些細なことでも身体に異常が出てくるんだと思いました。

身体から心へのサイン

これも僕の話です。

つい先日、お天気の良い日が続いたので、

久しぶりにロードバイクに乗って通勤してきました。

片道約10km、30分ちょいくらいの時間乗りました。

それはもう気持ち良かったです。

気持ちが良かったのでお仕事も捗りました。

そしてお仕事終わったあとも練習に行きガンガン動きました。

急激な運動が身体に響いたのか、とにかく疲れてしまいました。

そんな時は良いアイデアが生まれてきません。

そう、思考停止状態です。

考えることが辛くなってきました。

それが、身体のメンテナンスに行った途端に

頭の回転がグルグルと回り出し、

昨日まで疲れ切ってなにもヤル気がしなかったのがどこかへ吹っ飛んで行きました。

身体の不調には心からのアプローチが必要

最近身近な人でヘルニアで困っている人がいます。

僕も腰椎椎間板ヘルニアを経験しましたが、

腰痛の85％は原因不明だそうです。

逆言えば、15％しか解明できないそうです。

でも所見としてレントゲンやMRIの画像を見て診断結果を出しているようです。

もし椎間板が出すぎていたら、安静にしているだけで治るはずがないです。

でも安静にするだけで痛みが消える場合があります。

これはとても不思議な現象です。

もし腰痛等でお困りの方は、

安静やリハビリだけでなく、

身の回りの心配ごとをなくしていくようにして

心のストレスを低減することができれば、

腰痛も取れていけるように思います。

身体だけを労わるのではなく心にも目を向けると、

本当の痛みの原因がわかるかもしれません。

心の不調には身体からのアプローチが必要

反対に、心の不調があるならば、

身体からのアプローチも必要になると思います。

いわゆる適度な運動です。

運動は瞑想効果があります。

ただただ運動に没頭するだけで、

嫌な気持ちになっている時間を減らすことになるので、

結果的に心の状態が安定してくるようになります。

運動でストレス発散は間違いなく効果があるように思います。

筋トレも良さそうですね！

まとめ

心と身体、説明するために言葉としてあるだけで、

実際は自分自身で一つのものです。

部分的に異変が起きていると思ってそこだけに注目するよりも、

全体的に目を向けてみることが大切だと改めて思いました。

心も身体も癒すと言う目的で、

自分なりの手法を探してみましょう！

今回のテーマは以上です。

今日も良い一日をお過ごしください。