卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

成長を感じるコツ

おはようございます!

 

おかぴーです!

 

今日のテーマは、

「成長を感じるコツ」

についてお話ししようとおもいます。

 

 

人は成長によって幸せを感じます。

また、成長によって周りの人を豊かにします。

 

と言うことは、いつまででも成長を感じるようになると、

ずっと幸せを感じることになります。

 

「最近良いことないな〜」

「アイツばっかりずるいな〜」

とか、幸福感がない方は、成長を感じていない状態だと思います。

今回のコツを知っておくだけでもすぐに実践できるので、

幸福感と言うか、充実感は得られると思います。

最後まで読んでみてください。

 

 

成長に向かう場合のコツ

 

成長に向かっていくには、

今まで普通と思っていたことを普通だと思わないことがコツになります。

今ふと思いましたが、会社の「カイゼン」活動もその一つに思います。

 

普通に思わないところから進む道順は、

 

  1. 疑問に思う
  2. 考える
  3. 仮説を立てる
  4. やってみる
  5. 結果が出る

 

だと思います。

 

まずは普通を「これで良いのか?」と疑問視することから始まります。

疑問に思わないと何も感じません。

普通を疑うので、ものすごい意識で観察しないといけません。

 

一つ疑問に思うと、

「なぜ?なぜ?」と追って考えるようになります。

これまた会社で言うと「なぜなぜ分析」ですね。

 

「じゃ、どうすれば良いのか?」

と言うことで仮説を立てていくようになります。

 

意見の食い違い等は、この仮説を理解していないから発生する場合がほとんどです。

仮説が違えば道は変わります。

「その仮説に問題があるんだ!」

と言うのであれば、問題と感じたことに対して「なぜなぜ分析」をすると良いと思います。

 

仮説を立てたなら次は行動です。

「思った通りになるのかどうか?」

を確認することで、また次々と仮説が生まれてくるように思います。

 

行動すれば必ず結果が出てきます。

結果には良いも悪いもあります。

結果は行動による副産物なので一旦全てを受け入れます。

 

そしてその結果を疑問視する事で、

この道順を繰り返し進むことになります。

会社でいうと「PDCAサイクル」みたいな感じですかね?

 

少し話が逸れますが、

僕はカイゼン活動することが苦手でした。

今思うと、普通のマニュアル通りの作業に疑問視することがなかったので、

何も思いつかなかったんだと気付きました。

 

話を戻して少しまとめます。

 

成長に向かっていくには、

当たり前と言われることを「疑問視」することから始まります。

逆言えば疑問に思わなければ成長に向かうことはできません。

 

自分を疑い、周りも疑う。

「いやいや、自分を信じることが大事でしょ!」

と言うかもしれませんが、それは正しいです。

 

「疑いを持つ自分を信じる」

ことが大切です。

 

 

成長を受け入れるコツ

 

先程は成長に向かっていくコツでしたが、

これは、今が成長だと認識するコツになります。

 

疑問視することが難しいと思うならば、

こちらの考え方をオススメします。

 

コツは簡単です。

「理想の水準を低くする」

になります。

 

「なんじゃそれ?」

こう思う方もいるでしょう。

 

成長とは、今の自分より上に行くことを基準としています。

と言うことは、

今の自分の水準を低く設定しておけば、

全てを成長と感じることができるのです。

 

簡単に言うと、

「意外とできた」

なんかはその一例です。

 

自分ではできないと思っていたことが、

何気にやってみたらできたと感じれば、

それは成長になります。

 

僕は6月から、このブログとYouTubeを毎日更新しようと決めて今も更新中です。

やる前は、

「できるわけがない」「すぐに諦めるだろう」

こう思っていましたが、

意外とできています。

 

毎日更新することで、思考や行動が変わり、

今は日々成長を感じながら生きています。

 

 

まとめ

 

成長を感じるにも僕がパッと思いつく限り2つ出てきました。

でもこの2つは性質が全く異なります。

向かう方と来てる方です。

 

今回は「成長」をキーワードにお話ししましたが、

この考え方はいろんなことに応用できると思います。

 

特に幸せの感じ方を求めるには良い考え方だと思います。

 

 

今回のテーマは以上です。

 

今回のコツを自分なりにアレンジして、

日々成長を感じてくれれば幸いです。

 

今日も良い一日をお過ごしください。