【本当にその相談で良いの?】行動してる人の相談と行動してない人の相談の違い
おはようございます!
おかぴーです!
今日のテーマは、
「行動している人の相談と行動していない人の相談の違い」
についてお話ししようと思います。
これだけは断言できます。
成功者は必ず行動しています。
逆に成功していない人は、
行動した気になっているだけです。
この違いは相談内容によってもわかります。
そんなお話です。
「本当にその相談で良いですか?」
なんで相談するの?
先ずはコレです。
「なんで相談するのか?」
を考えてみましょう。
殆どが、迷いや不安を打ち消すために相談すると思います。
(偏見だったらゴメンナサイ)
実はこれ、行動しない人の思考です。
アドバイスを受けて100%受け入れ行動しますか?
もし失敗したら怖いですよね?
行動する人は、行動した結果を元に相談します。
アドバイスを受け入れて実行するでしょう。
そして結果を受け入れて次へ進むでしょう。
誰に相談するの?
人にアドバイスを求めたい時、
誰に相談するのか?
が、とてもとても大事です。
殆どが、共感してくれる人に相談します。
(偏見だったらゴメンナサイ)
実はこれ、行動しない人のパターンです。
共感してくれた時点で行動しなくても済んでしまいます。
行動する人は成功者、またはメンターに相談します。
自分自身では解決できないキッカケをもっている人です。
キッカケを掴んだら行動するでしょう。
そして結果を受け入れて次へ進むでしょう。
その相談で良いの?
コーチ業もしているのでよく相談を受けます。
その殆どが、「どうしたら〇〇できますか?」です。
実はこれ、行動しない人の相談内容です。
もしこの相談に対して的確なアドバイスをしたとします。
もうその時点で結果がわかってしまうので、
相談者は行動する必要がなくなります。
行動する人はすでに行動した結果を元に相談してきます。
「こうしたけど上手くいかないです。他に方法はありますか?」
みたいな内容になります。
この相談に対してのアドバイスがキッカケとなれば
即行動するでしょう。
人任せじゃない?
殆どが、相談したことで無意識に行動した気になっちゃうのが一般的です。
例えばこんな相談、
「こう思うけどあなたは(皆んなは)どう思う?」
みたいな内容です。
思うってなにも行動していない表れやないですか?
もし「あなたの思っていることは正しい!」と言われたところで行動しますか?
正しいと言ってもらったことに満足してしまうのでなにも変わらないです。
そして変わらないことに対して憤りを感じまた相談する。
解決がただの共感であれば行動する人は別に必要となります。
結局は人任せになるので自ら行動したことにならないのです。
相談する側にも受ける側にも得るものが何もないので時間がもったいないです。
やるべきことはわかっているはず
相談するということは、
本当はやるべきことはわかっているはずなんです。
自分のために、皆なのために、こうあるべきということはわかっているはずです。
だから先ずは行動すれば良いんです。
ただ行動してないだけ、行動しないだけのように思います。
やれば良いじゃん!
共感なんていらない!
先ずは自分が思ったままに行動して感じれば良いんです。
昨日、学生の練習へお邪魔しました。
いろいろ伝えて実際にプレーしてみるといろんな発見があったようです。
学生:「だとしたらコレはこうなりますか?」
おかぴー:「おぉ!じゃ、そうなるのかやってみようか!?」
学生:「できました!(できませんでした!)」
おかぴー:「自分で得た答えだからどんどん練習できそうやね!」
学生:「そーですね!面白いです!いろいろ試してみます!」
おかぴー:「素晴らしい!どんどんやろう!どんどん見つけや!」
こんなやりとりがたくさんありました。
イキイキした学生の表情をみて嬉しくなりました。
まとめ
先ず行動することにより、相談の内容もより濃くなってきます。
より解決の糸口が見つかるようになってきます。
「あなたの相談、本当にそれで良いですか?」
行動していない人だと思われていますよ?
そんなあなたに言える言葉は1つ
「やれば良いじゃん!」
この言葉自分自身にも伝えます。
今回のテーマは以上です。
今日も良い一日をお過ごしください。