【注意】間違ったストレス発散法
おはようございます！
おかぴーです！
今日のテーマは、
「間違ったストレス発散法」
についてお話ししようと思います。
ストレス発散させてるのに、逆にどんどん溜まる事ってないですか？
それはストレス発散方法が間違っているからです。
今日のブログを最後まで読む事で、
ストレスとはなにか？から知るようになり、
発散方法を見つめなおすようになってきます。
そしてその方法が、新たな自分と出会えるキッカケにもなり得ます。
ストレス発散が自身の成長に繋がる！？
ストレスとは？
ストレスとはなにか？
普通の答えは、「精神的苦痛」になるかと思います。
違っていたらごめんなさい。
でも実は、ストレスとは変化になります。
普段なにも変わることのない日々を過ごしていれば、
当然変化がないのでストレスを感じることはないです。
普段と違うなにかが起きた時点でストレスを感じます。
嫌なことは当然ですが、良いことが起きたことにでもストレスを感じます。
ストレス発散の２つの方法
ストレスを発散させる思考としては２つの方法論があります。
- 精神的苦痛を減らす
- 精神的苦痛を快楽でごまかす。
この２つです。
パッと見て感じて、
なんとなくどちらが間違いな思考なのかわかりますか？
僕の中では
2．快楽でごまかす
になります。
ちなみに、
1．精神的苦痛を減らす
ことを超オススメします。
それぞれを解説しようと思います。
1．精神的苦痛を減らす
精神的苦痛を減らすと言うことは、
その苦痛なことから離れることが先決だと思います。
僕の中で一番最適なのは「卓球」です。
球を追い続けている間は夢中になれるので、
嫌なことを考える時間がなくなります。
卓球は瞑想と同じ効果があります。
もう一度とても大切なことを言います。
「精神的苦痛の時間を減らすために卓球に夢中になりましょう！」
2．快楽でごまかす
精神的苦痛を快楽で埋めようとした場合、
苦痛はなくなりはしないのでオススメはできません。
特にオススメできないのは「買い物」です。
最近だと、某オークションサイトやフリマサイトで、
気軽に安価で購入でき利用しやすいので注意が必要です。
買うことによって快楽は得られると思いますが、
買った瞬間にもともとなかったものが増えることになるので、
これは変化となり気付かないうちにストレスを増やしていることにもなります。
まとめ
ストレス発散は、
快楽で埋めるよりも、ストレスを感じている時間を少なくするようにしましょう。
ただ、変化はストレスとお話ししましたが、
実は喜びもまたストレスになります。
人は成長を望む生き物です。
変化を望みます。
なにも変化のないことに耐えられないのです。
また押し問答になりますが、
なにも変化のないことにストレスを感じてしまうことになります。
と言うことは常にストレスを受けていることになります。
どうすれば良いんだ〜！って思いますが、
ストレスと上手く付き合っていかなくてはいけません。
なので、
今のストレスの度合いがどのくらいなのかを測る必要があります。
最後に僕が測っているストレス発散チェック法をお伝えします。
ただただ黙々と取り組むことができる運動や、
スヤスヤと眠れる睡眠、
パクパク食べる食事、
これらの時にゆっくり丁寧に呼吸を意識してみましょう。
スムーズであれば良し、苦しければ悪し、
呼吸だけでもストレス発散できたか知ることができます。
今回のテーマは以上です。
今日も良い一日をお過ごしください。
