OKP的ヒモトレ【出逢い編】
おはようございます！
おかぴーです！
今日のテーマは、
「OKP的ヒモトレ【出逢い編】
についてお話ししようと思います。
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YouTubeのOKPチャンネルを見てくれたことがある方はわかるかと思いますが、
僕は腰にヒモを巻いてプレーしたりしています。（していない時もあります）
なので最近、「そのヒモなんですか？」とよく質問されます。笑
僕にとってヒモトレは「内観」するツールの一つです。
なんのこちゃわからないと思いますので、
皆さん気になっているヒモトレについて数回に分けてお話ししようと思います。
骨ストレッチと出会う
ヒモトレと出会う前に遡ります。
何気に「金スマ」を見ていた時に、
骨ストレッチの松村卓先生が出ていました。
テレビでやっているままにストレッチをするとめちゃくちゃ身体が軽く感じました。
「これは本物だ！」
と感じ、すぐさま本をポチッと購入。《人生が変わる骨ストレッチ》
そして講習会にも参加してきました。
その時に出たキーワードが「古武術」でした。
松村先生は、身体のパフォーマンスをあげるのは筋肉ではなく骨であると、
古武術を通じて知ったそうです。
古武術と出会う
骨ストレッチの根源である「古武術」を知ろうと検索をしたところ、
この動画の中で甲野先生がヒモを使って色々なパフォーマンスを確認されていました。
なにかヒモを巻くだけで身体のキレが良くなったりしているので、
「これ卓球に使える！」
と閃きました。
古武術卓球と出会う
もしかしたら既にヒモ巻いて卓球している人がいるかもしれない？と思って
「ヒモ 卓球」と検索すると布袋先生がヒットしました。《布袋卓球アカデミー》
WRMのXiaさんが布袋先生との練習動画をアップされていました。
そして、「京滋身体操法研究会」に参加しに行った時に、
高橋先生から布袋先生を紹介していただきました。
布袋先生が体験練習会を行っていましたので参加させていただき、
そこで「古武術卓球」と出会いました。
その時衝撃だったのが、
骨ストレッチ講習を受けた後の心地イイ打球感覚の感じが再現できたことでした。
この時に、骨を使うと言うことが良くわかった感じになりました。
「これは本物だ！」
そう思った僕は会員になりました。
ヒモトレと出会う
ここまで来るともう後は必然です。
布袋卓球アカデミーの講習でヒモトレ考案者の小関勲先生と出会いました。
小関先生はバランストレーナーをされており、
色々なバランスボードも考案しています。《MARUMITSU》
この小関先生の講習で、
ヒモトレを使って自分自身と会話する「内観」を知ることになりました。
自分の身体からの声を聞くことで、
心と身体の状態がわかるようになってくるのが面白くて深い感じでした。
ただ、まだこの時は、
「とりあえず巻けば能力が上がる」
と、正しいけど間違った解釈をしていました。
そして、「ヒモ巻いているから大丈夫」だと過信して、
体勢が良くない状態で重いものを持った時に、
「ガン！」と背骨同士が擦れるような感じになり、
ギックリ腰をやってしまいました。
家で身動き取れない状態になってしまいましたが、
この時もとにかく全身にヒモを巻いてみると、
なぜか立てるようになり、ゆっくりだけど歩けるようになり、
そのまま病院へ向かうことができました。
ヒモの暗示にかかったり、そのヒモに助けられたりと、
とてもとても不思議な体験をしました。
このくらいの時から身体の不思議に興味を持ち始め、
解剖学の本を読んだり、整体のチャンネルを見たり、解剖学のアプリを眺めたり、
自分自身の状態を知るために色々と試したり習いに行ったりしました。
今でもいろいろと試しています。
今回はここまでにします。また続きは後日。
今日も良い一日をお過ごしください。
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