卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【?不思議だな?】子供のときと大人のときの時間の感じ方が違う

おはようございます!

おかぴーです。

 

 

不思議だな〜?子供のときと大人のときの時間って違う感じしないですか?

同じことをしてても人それぞれ感じ方が違うのも不思議。

「は?違って当たり前じゃん」と言われそうですが、

なんで?と不思議に思えば、

自分の成長スピードが上がると思います。

 

 

時間を感じるとき

 

時間を感じるときとはどんなときか?

やりたくない時は時間が長いと感じ、

夢中な時は時間が短いと感じます。

単純な回答ですが、この感じ方を意識するだけ時間の使い方や過ごし方が変わってきます。

 

 

時間がないはウソ

 

1日24時間は決まっています。

そして、世の中の活動時間がほぼ決まっているので皆それに従っている状態です。

 

よく「やりたいけどやる時間がない」と言いますが、(僕です汗)

実はやらないと決めているからできない理由を探しているだけになります。

優先順位の問題であれば不要とのことです。

 

もし他者がこう言ったなら、「やりたくないんだ」と察してください。

「やりたいけど」と言いつつアドバイスしてもやりません。やる気はありません。

 

本来「やりたい」に理由は不要で、行動してから理由付けするものです。

 

 

そんな暇あったら勉強しなさいは本当

 

教育者がよく言う言葉かと思います。

親が子へ、先生が生徒へ、

成長するには学びの時間が必要で重要だと教えてくれます。

 

これは間違いないです。

僕は最近やっとわかってきました。

その結果、毎日が楽しく感じられます。

 

 

時間を管理しろ?

 

「時間を管理しろ!」これもよく言いますが、

時間は24時間決まっているのだから管理のしようがありません。

正しくは「自分を管理しろ!」です。

もし「時間管理をしろ!」と言われたら、「自分管理」に置き換えましょう。

 

 

ムダな時間を作り出すもの

 

圧倒的1位が『テレビ』です。

昨日のブログでもお話ししましたが、

質の悪い情報を一番撒き散らした上、時間までも奪われます。

ちょっと一息がちょっとで済まない。

おまけに、手が止まる、思考が止まるので成長スピードに差が出ます。

なので僕はテレビを見ることをやめました。

 

自分管理をするなら先ずテレビをやめましょう。

でもテレビ見たいですよね?

そんな時は、録画して倍速で見る。重要なところは通常で見る。

すると、通常1時間かかることが倍速であれば30分で済みます。

 

できる時間を増やすことで、

ゆっくり丁寧にやる時間、

いろんなことに取り組む時間ができます。

成長スピードが上がること間違いなしでしょう。

 

 

卓球に置き換える

 

質の高さを感じかたを卓球に置き換えてみます。

 

一コマ10分の練習で10分やるところを5分でやり切るつもりで取り組みましょう。

集中力が高まり、一球一球の質が高くなります。

残った5分をじっくり見直す時間にして身体に染み込ませるのか?

また違った練習を同じように集中して取り組むことができます。

できない人はできるようになり、できる人はもっとできるようになります。

 

こんな感じで時間を作り出したら、他のスポーツにも取り組んでいきましょう。

バランスボードやトレーニング、けん玉やお手玉でも良いと思います。

 

卓球ばかりやれば上手くなるわけではありません。

いろんなことに挑戦するだけで、

隔たりのない身体作り、瞬時に判断できる思考が身につくようになります。

身体や思考が良くなると、卓球だけでなくいろんなことに対応できる自分になってきます。

いろんなことに対応できると、卓球の答えを卓球以外から見つけることができます。

卓球以外のことがわかると、好きなことをやるより、好きなようにやることを学びます。

好きなようにやることが楽しいとわかると、人生楽しくなります。

 

 

まとめ

 

時間を有効的に使おうと思うと、最優先事項を優先することが大事になってきます。

最優先事項とはなにか?を考えると、自分がどうなりたいのか?と人生の終わりを思い描くことが大事になってきます。

人生の終わりを思い描けば、あとは主体的に行動するだけです。

まとめると、スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』になります。

オススメ本ですので読んでみてくださいね!

 

 

それではこの辺で。

今日も良い一日をお過ごしください。