卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【なるほど納得】なぜ小さいうちから勝負にこだわるのか?

おはようございます!

おかぴーです!

 

毎日いろいろ本を読んで(聞いて)いるのですが、

「なぜ小さいうちから勝負にこだわるのか?」

がいろいろとリンクしてきたのでお話ししたいと思います。

 

ただ、勝利主義とは違います。悪しからず。

 

 

自分の子供の頃

 

先ずは子供の頃の自分目線のお話です。

子供の頃って今よりも勝負することが好きでした。

負ければ悔しくてよく泣いていました。

親は「この子は強くなりますよ!」とコーチに言われていたそうです。

なので、「泣くくらいなら辞めてしまえ!」なんて言われた記憶がないです。

慰めもそんなになかったかな?記憶がないです。

親やコーチは僕をのやることを好きにさせてくれたのでしょう。

泣いてても笑顔で「もう一回やってこい!」と言ってくれてたと思います。

 

今思うと、僕は悔しくて泣いた感じですが、

自分が優位に立ちたいと言う優越感や、

認められたいと言う承認欲求が大きかったんだと思います。

ただの駄々っ子だったと思いますが、親やコーチの見守り方はスゴイ!

 

 

親やコーチ目線

 

そして親やコーチからの目線でお話をします。

なぜ勝負にこだわるのか?

 

勝負にこだわる理由には2つの側面があります。

  1. 目標達成能力
  2. 達成継続能力

それぞれを少し掘り下げてみます。

 

 

1.目標達成能力

 

目標達成能力とは、

自分の欲しい結果を求めることになります。

そしてこれを成功と思っています。

 

親やコーチは自身の中で大なり小なり成功体験を持っています。

その喜びを知っています。

なので同じように成功体験をしてほしいと思っています。

 

スポーツはルールの中で皆が取り組むので、

すぐに成功体験を得やすいので勝負にこだわっていくんだと思います。

 

 

2.達成継続能力

 

達成継続能力とは、

成功を継続していく努力のことを言います。

 

何事も真摯に取り組めばできると思って努力してほしい。

何事にもチャレンジできる強い心がほしい。

もちろん練習を継続して行うので身体的能力が上がる。

志し同じの仲間ができる。

切磋琢磨し合って成長していけることをわかってほしいと願っているんだと思います。

 

 

 

まとめ

 

勝負のこだわりには2つの側面があるとお話ししましたが、

この2つは別々ではなくセットです。

どちらかが欠けていてはいけません。

ただの勝利主義だとこの2つを完全無視した世界になると思います。

 

自分が小さいころ得た成功体験を味わせてあげたい、

その味は与える物ではなく感じ取ってもらう物なんだと思います。

子供たちのやりたいを妨げることなく、

「やってこい!」「もう一回やってこい!」「納得するまでやってこい!」

見守ってあげることの大切さを思い出しました。

 

このお話はこの辺で。

また今日も何かを学びを見つけたいと思います。

 

今日も良い一日をお過ごしください。