【ぐんぐん成長する】効果性のある学び方

おはようございます！

おかぴーです！

昨日、卓球でまた新しい自分と出会いました。

僕の利き手は右ですが、反対の左手さんでいろいろ検証しています。

なぜできないのか？YouTube等で伝えていることが実際にできるのか？

等々試しています。

僕はロビングが得意です。最近左でもできるようになってきました。

そして、なんと！？“ロビングできない空間”の中で前陣でのプレーもできる感覚が芽生えてきました！

「これは右手さんにも使える！」

そう思いました。

もっともっと、いろいろ検証していきたいと思います。

さてさて今日は、

「効果性のある学び方」

について少しお話ししたいと思います。

なぜこのテーマにしたのか？と言うと、

たぶん僕のブログを読んでいる方は「良い気付きを得よう」と学ぶ気持ちでいると思います。

学び方は人それぞれだと思いますが「こんな感じで学ぶと効果性がありますよ！」

とお伝えできればと思います。

効果性とは？

まず効果性とはなにか？

それは得たことを出すことになります。

「じゃ、ちょっとやってみよう！」と行動によって出すこともあれば、

「確かにそうだよな？」と思考によって出すこともあります。

その結果、“自分なりに意味付け”することで効果を得ることになります。

なんのこっちゃ？と思われる方、よく言う言葉で簡単に説明すると、

「インプットしようと思ったら、アウトプットするとインプットできる」

になります。卓球で例えると、

「フォア打ち習ったら、練習するとできるようになる」

になります。

「回りくどい説明しやがって！最初からわかりやすく説明したらええやん！」

と怒られそうですが、

“自分なりに意味付けする”

ことが一番大事なキーワードですので、これだけでも覚えてください。

目的を探す

学びを得ようと思ったら必ず目的があるはずです。

そう、「なぜ学ぶのか？」が自分の中にあると言うことです。

これをできれば手帳やノートに書いておきましょう。

スマホでも良いです。

ちなみに僕が学ぶ目的は最初、

「自分を変えたい！」

でした。

なにか失敗が続くようになり、自分自身が嫌になり、

「出勤途中で堤防からピョーンと飛んでしまえ！」

とほぼ毎日思っていたんですが、それができない理由があって、

「変わらなきゃ！」

との思いがあったからです。

でも今の目的は、

「自分の成長が面白い！」

と、単純に自分に興味が湧いてきた感じでいます。

自分が書く

ノートに書きましょうと言われると何を書いたら良いのかわからずマニュアルを探す方もいます。

そうではなく“自分の考え”を書いてみましょう。

もし自分の考えが思い浮かばない場合は、

「自分はどんな人になりたいのか？」

を書くと良いでしょう。

「困った人を助けたい」「大金持ちになる」「世界チャンピオンになる」

なんでも良いです。

そこに「なぜ？」を一つ足してみましょう。

覚えないで勉強する

学ぼうとするとき、「覚えよう」とします。

伝える側の言葉を一字一句間違えないように覚えようとします。

ホワイトボードに書いてあることもそのまま書き写そうとします。

しかし残念ながら覚えれません。忘れてしまいます。

その現実、僕はとても悲しいです。

が実は、伝える側の言葉を自分の言葉として記憶していきます。

そのまま書いたとしても書きながら自分の言葉として変換しています。

ですので、ノートに書くのなら自分の言葉として書き残す方が印象深くなり覚えやすくなります。

そして人は学んだことは48時間以内で80％忘れる生き物です。

80％も忘れてしまうんです。

せっかく学んだことを忘れるのは勿体無い！

対策の方法があります。

48時間以内に人に伝えるのです。

すると、48時間以内に80％覚えることになります。

そう、反対に80％覚えることになるのです。

伝える側の言葉を一度覚えるよりも、

自分の言葉を二度三度話すことで勉強になります。

これまた

インプット→アウトプット→インプット

の法則になってきますね！

今日はこの辺で。

良い一日をお過ごしください。