卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【理想を現実化】もし信頼性が高い個人が集まったら?

おはようございます!

おかぴーです!

昨日もエアコンをピカピカにしてやりました。

 

ビフォー

f:id:OKP224:20200219231203j:image

アフター

f:id:OKP224:20200219231137j:image

 

キレイになるとめちゃくちゃ気持ち良いですね!

お客さまもたいへん喜んでくれました。

 

さて、話は変わって、

人はだいたいが批判的なところへ目を向けていきます。(僕の勝手な偏見です)

そこには不信感しかないです。

不信感を持った人同士の会話は聞くに耐えれません。

 

今日は反対に、

「もし信頼性のある個人が集まったら?」

についてお話ししようと思います。

 

最後まで読むことで、この理想を現実化するべく行動し個人力がアップしてきます。

 

 

信頼性とは?

 

信頼性とは二つの原則があります。

  1. 人格が良い人
  2. 能力が高い人

になります。

  • 人も良くて仕事もできる🙆‍♂️
  • 人は良いけど仕事ができない🙅‍♂️
  • 仕事できるけど人としてダメ🙅‍♂️
  • 人としてダメで仕事もできない🙅‍♂️🙅‍♂️

こんな感じに判断できますので、信頼性を高めるには

「人格」も「能力」も両方備わっていないといけないのです。

 

 

ダメな人格と能力を書き出す効果

 

じゃ、良い人格と高い能力とはどう判断したら良いのか?

その判断基準を自分なりに書き出してみましょう。

と題すると、「良いんじゃないか?」というところを見つけて書き出すと思います。

すると、良いこと以外はダメなこととして判断できたりもします。

良いことをがなかなか書けない人は、ダメなところがたくさん見えてしまっている人になります。

 

これを反対に考えて、「これダメでしょ?」というところを見つけて書き出すようにします。

いっぱい、いっぱい出てきませんか?

書けば書くほどフラストレーション溜まってきませんか?

 

そして、書き出したダメなこと以外は全て良いことだとわかるようになってきます。

さらに、自分自身でダメなことを書き出したので、それをしないように日々意識して行動するようにします。

 

結果、人格レベルも能力レベルもアップしていきます。

 

 

人の話はこれ基準

 

学校でも、クラブでも、会社でも、お店でも、どこでも誰にでも、

お互いこの目線で見合っています。

そしてこの目線で自分たちは人のことをおしゃべりしています。

 

直接会ったことのない人のことでも、

「人格」「能力」を基準に噂話をし、その人の信頼性の度合いを決めていきます。

その噂を聞いた上で会ったとしても、

不信感を持った状態で会うのと、信頼感を持った上で会うのとは、事が変わってきます。

先入観なく出会ったのであれば、その場で「人格」「能力」は構築されていきます。

 

 

良い噂と悪い噂

 

良い噂は良い噂を呼び、良い人は良い噂を作り出し、良い噂は良い人を作り出します。

反対に、

悪い噂は悪い噂を呼び、悪い人は悪い噂を作り出し、悪い噂は悪い人を作り出します。

これは間違いないです。

良い人が悪い噂話は絶対にしないです。

 

 

信頼性の高い「個人」が集まったら?

 

ここまでのお話で、自分の中の信頼性とはなにか?がわかってくるようになったかと思います。

そして、この信頼性の高い「個人」が集まったらどのような組織になるのか?

を考えてみたいと思います。

 

まず人間関係は、お互い「信頼」が生まれてきます。

そしてマネジメントは、委任でき、自由で自発的になり、やりたいようにやることができます。

さらに組織としては、皆が同じ方向を向くようになります。

 

これがもし会社であれば、業績はアップ間違いないでしょう。

これがもし部活やクラブであれば、成績アップ間違いないでしょう。

 

 

「個人」から変わるインサイド・アウト

 

人は必ず生まれた瞬間から組織の中に入ります。

最初は「家族」という組織、次に「学校」そして「会社(仕事)」

 

のように見えますが、実は「社会」全体が組織です。

国レベルで言うと、日本という組織の中に自分は居るわけです。

 

大きな話になってしまいますが、

信頼性がない人がいるために法律や刑罰ができて、さらに上書き、上書き、上書きと複雑化していきます。

なのでいろいろ手続きが面倒になってくるのです。

皆が同じ方向を見ていないのです。

これはアウトサイド・イン、人や環境のせいになります。

大きな話と言いつつ、実際にこの中に自分は入っているので避けては通れない話になります。

 

「個人」が変われば人間関係が変わり、

人間関係が変わればマネジメントが変わり、

マネジメントが変われば組織が変わります。

そう、これがインサイド・アウトです。全ては「一個人」になります。

 

家庭の中だけ、クラブの中だけ、会社の中だけ、良いとしても、

行なっているのは「一個人」で「自分」です。

 

 

まとめ

 

まずは人のためよりも自分です。

やりたい、やれないの自己中心的な自分ではなく、

どうあるべきかを自分から考える自分でありたいですね。

 

その結果、

人のためになっていきますし、人のために行動できるようになってきます。

 

職場を幸せにするメガネ アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント [ 小林 嘉男 ]

価格:1,650円
(2020/2/20 07:49時点)
感想(1件)

 

【中古】 まんがでわかる7つの習慣 /小山鹿梨子【まんが】,フランクリン・コヴィー・ジャパン【監修】 【中古】afb

価格:400円
(2020/2/20 07:46時点)
感想(3件)

今日のお話はこの辺で。

皆さま良い一日をお過ごしください。