【お先真っ黒？】なぜブラックなのかを考える
おはようございます！
おかぴーです！
昨日、OKP杯のチラシを配って行ったときに、
「ブラック会社で12時間ぶっ通しで仕事なんすよ」
と言われました。
12時間ぶっ通しだからブラックなのか？
僕はそう思いません。
僕は今お掃除のお仕事のお手伝いしていますが、
12時間夢中でお仕事できると思います。
毎日できるのか？と言えばやったことがないのでなんとも言えませんが、
社長や先輩と12時間一緒にいることは苦ではなく、むしろ楽しいです。
そこには組織というものが存在します。
今日はその組織をもとにお話ししようと思います。
最後まで読むことで、
なぜブラックなのか？を考えて、自分がどうあるべきなのかを見つけるヒントやキッカケが掴めると思います。
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組織から見えるもの
組織を深掘りしてみます。
組織はなにによって生まれてくるのか？
- 組織は人の集まりによってできてきます
- その人とは個人になります
- 個人が集ると人間関係が出てきます
お仕事とはいろんな人間が集まって作業します。
人にはそれぞれ
- 人格
- 能力
が備わっています。
これらのレベルが高いのであればなんら問題はないのですが、
これらのレベルが低かったりアンバランスだったりするとまとめないといけません。
いろんな人が一緒に作業をしようとすると必要になってくるのが、
- マネジメント
- プロセス
- システム
- 戦略
になります。そして、
- ルール
- 罰則
も作っていきます。
作業を行うと必ず結果が出ます。業績が出ます。
出るならここまで取りあげた何かに原因、要因が潜んでいる言うことがわかります。
ここまで組織を逆算してみました。
改善の目の向けどころ
結果が良くない、思うように売り上げが伸びない、利益が出ない、
そんなときなにを改善するのか？
ほとんどがまず組織を変えたがりませんか？
役職が変わったり、人員配置が変わったりしませんか？
ほとんどの会社はそこに予算を計上していますし、
その予算を使って変化し続けないと株主さんに頑張っているとアピールできないのです。
本気で組織改革に動いてもただのパフォーマンスでしかないのです。
なのでその結果なにも変わらない。変わりはしない。
変わるのは偶然の確率よりも低いのです。
業績が良かったとしたら、もっと成長する会社だと組織を大きく見せたがります。
外から見ると立派な会社な感じですが、中身はボロボロなのかもしれません。
組織とはなにか？もう一度考えましょう。
組織と言う外枠いじってもなにも変わらないのです。
ブラックからホワイトへ
ここまでで、組織を変えてもなにも変わらないことがわかったと思います。
自分も会社や組織のせいにしてても、なにも変わることはないともわかったと思います。
と言うことは、ブラックと思っているのも全て自分の指標であり自分の責任です。
そう思っている限り、転職をしたとしてもなんら変わりません。
よく、
「そんな会社辞めちゃえば良いじゃん」
と思ったり、アドバイスをもらったりしますが、
これは組織を変えるのと同じ外面だけの思考で行動になってしまします。
じゃ、
「我慢しないといけないのか？」
と言うとそうでもありません。
「なぜ我慢するのか？なにに我慢するのか？」
その思考は結局他人任せに過ぎないのです。
また、人のせいにする人は信用度も低いです。
信用されない人たちの集まりだからこそ、
どんどんルールや罰則が足されて身動きがとてなくなってきます。
これは息苦しいに決まっています。
なにかを変えたければ自分から見直さないといけない、
今までの自分のあり方、そう、内面を改革しないといけないのです。
我慢はその自分の変化に使いましょう。
自分が変われたのかどうかは周りの信用度でわかります。
信用度は「任せたで！」の一言と、「ありがとう」の感謝でわかります。
信用されればその枠組みの中で自由に、やりたいようにやれるようになってきます。
先ずは自分から、だから自分を知らないといけないのです。
まとめ
少し厳しいですが、
ブラックは自分が作り出していると言っても過言ではありません。
自分が不安定のままでは上手くいくものも上手くいきません。
心と身体は自分であり一つです。
自分に興味を持ちましょう。
自分を大切にしましょう。
自分を大切にすれば人も大切にします。
だから今僕は、お仕事最高に楽しいです。笑
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今日のお話はこの辺で。
良い一日をお過ごしください。
