【魚釣りと卓球】本当の“好き”の見分け方
おはようございます！
おかぴーです！
昨日はいろいろ悩んでしまいましたが、
「ミッション・ステートメント」
は、自分の人生の設計図なので、悩んでも当たり前なんだと。
すぐにパパッと決めれるものではないので、
家を建てるときのワクワク感を持ちながら描いていこうと思いました。
さて今日は、
「本当の“好き”の見分け方」
のお話をしたいと思います。
魚釣りと卓球、
やることは全く違いますが、
「本当に好きな人は？」
の問いに納得です。
最後まで読んでいただけるとホッとします。
釣れなきゃ嫌だ
僕は釣りが好きではありません。
釣りはしたことあります。
誰でも釣れると『ハゼ釣り』に連れてってもらいましたが少し釣れただけ。
一応少しの結果は出ましたが、周りの人はビックリするくらい釣っていました。
「おもしろくない」
そう感じていました。
食べれなきゃ嫌だ
お魚さん釣るにしても「食べれないと意味がない」と思っていました。
釣ったお魚さんを捌いて食べるTVやYouTubeをたまに見ますが、
これは本当に憧れる！
食べるところまでが釣りの醍醐味と思っています。
僕もやってみたいんだけど、そもそも釣れないのでできないです。
食べれないお魚さんは釣っても意味がないと思っています。
本当の釣り好きとは？
そんなお話をしてた中、
「本当の釣り好きってどんな人か知ってます？」
と聞かれました。
「食べれない魚釣っても意味がない」
と言っている人は本当の釣り好きではないと。
本当の釣り好きは、
「釣れても釣れなくても、そこまでの過程を楽しんでいる人」
だと。
釣竿を買う→その場所に行く→お魚さん居そうなところを探す→餌入れる
釣れたらOK！
釣れなかったらいろいろ変えるてみる
釣れても釣れなくてもその過程が楽しい。
「結果よりも過程」
結果を求めると嫌になり、
過程を求めると好きになる。
「もちろん釣れた方が楽しいでしょ？」
と聞いてみると、
「そんなことはない」
と答えてくれました。
本当の卓球好きとは？
この釣りのお話、卓球でも同じことが言えます。
本当に卓球好きなのか判別できるようになります。笑
毎日練習している人を見ると、
「卓球好きだな〜」
って思います。
でも、
「勝てなきゃ意味ない」
「あなたが出る大会はレベルが高いんでしょ？」
「卓球では稼げない」
等々、結果が出ないことを前提にしてお話しする人は、
本当に卓球好きな人ではないと思います。
本当に卓球好きな人は、
メーカーカタログみてるだけの人もいますし、
負けるの目に見えてて強い人に挑むこともします。
結果はあまり必要なく、その過程を必要とします。
結果よりも過程
勝負の世界では、過程よりも結果が重視されます。
なのでプロの人は結果を出すために日々鍛錬しています。
これがお仕事になるので結果が必要です。
素晴らしい結果を出せても本当は好きではないかもしれないです。
僕の勝手な思いですが、これはとても寂しいことです。
憧れてたあの選手、実は卓球が好きではなかったとなると悲しくなります。
一緒に今まで頑張ってきたけど、実は卓球が好きではなかったとなると悲しくなります。
結果が出てても好きでなかったら人は集まりません。
好きな気持ちに人は集まってきます。
釣りでも卓球でもその他でも同じだと思います。
自分が今取り組んできることは好きですか？
今日のお話しはこの辺で。
今日も良い一日をお過ごしください。
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