【限りなく不可能】憤りの感情？コントロール
おはようございます！
おかぴーです！
そう言えば昨日、
ブログ連続更新300日達成してました！
いつも読んでくれてありがとうございます！
6月1日から初めてあっという間でしたね〜。
とりあえず一年は継続していこうと思います。
さて今日は、なにやら重いテーマにしてます、
「憤りの感情？コントロール」
についてお話ししようと思います。
？がついているのは表現がわからないからです。
ちょっと内容も？なところが出てくるかと思います。
最後までよろしくお願いします。
憤りの感情？
早速なんですがテーマについて、
ちょっと表現わからない感情？のお話をします。
僕は最近本当に怒るという感情がなくなってきて平和に暮らしていますが、
怒っている、怒られている、怒鳴っている、怒鳴られている場面に遭遇すると、
動悸が大きくなり少し苦しくなってきます。
最近動画でも一般人の過激なドッキリ系動画が流行りなのか、
その話を聞くだけでも動悸が大きくなります。
同じような方みえないでしょうか？
これはストレスを感じているんだと思いますが、
憤りという感情になるのかがわからないので「？」をつけてみました。
なにか適切な表現があるのでしょうか？
それで、この感情の発生について疑問に思ったので、
いろいろと相談してみました。
コントロール不能？
アドラー心理学的には、
感情論は目的論に置き換えられています。
例えば怒る感情を出した場合、
「感情によって思いのまま行動した」
ということではなく、
「その場を制圧したい気持ちによって怒るを選択し行動した」
とのことで、全ては自分が選択しただけになります。
選択できるということは、選択しないということもできるはずです。
怒ることを選択しなくても良いわけです。
コントロールできるはずです。
僕が怒らなくなったのも、
今までは「制圧したい」との思いがあったんだと感じ、
その思考を取っ払っただけで「怒る」という感情がどこかへ行ってしまいました。
代わりに「一緒に楽しむ」を選択したので、いつも笑っている次第です。
そう、楽しい方に感情をコントロールしているだけです。
コントロールできるのです。
でも憤りなのかどうかわからない動悸はなぜかコントロールできないのです。
なんででしょう？
心配と不安を感じる
いろいろ相談すると一つの答えが見つかりました。
「心配と不安を感じている」
見たそのもののことに対しての未来をイメージしてしまったんだと思います。
「怒られている人は大丈夫なんだろうか？」
「怒っている人はまた怒るんじゃないだろうか？」
「行き着くところは戦争ではないか？」
「これみて楽しんでいる人たちはまともな思考になっていくのだろうか？」
無意識に心配したり不安を感じたりしているから
動悸が大きくなったりしているんじゃないかと思いました。
そっか！僕は心配性で常に不安も持っている人なんだ！
上手く付き合う
なんとなく動悸が大きくなってしまう理由がわかった気がします。
感情は目的論だとしても、無意識レベルで出てくるということは
コントロールできない「本能」になると思います。
本来アドラー心理学では「承認欲求」はタブーとされています。
でも生き抜くためには必要で、村八分では生き抜けないから出てくる感情になります。
限りなくコントロールできない本能になるので、
それをコントロールしようとするのではなく、
上手に付き合っていくことが大事になってくると思います。
今のその状態を受け止めることで、次の一手が決まってくる。
こんな感じです。
まとめ
アドラー心理学の本を読んでいろいろと救われたことがたくさんあります。
感情はコントロールできるんだと、怒ることを選択肢の中から外し、
ほかの解決策を見出すことをしてきました。
ただ、今回の動悸についてはコントロールできない憤りの感情？なのか？と、
自分の思考と随分かけ離れていることだと、
自分自身に不安と心配をして、
自分自身を信頼しない状態になってしまっていました。
これがわかっただけでも儲けもんです。
自分自身を信用しないのではなく、
自分自身に少し疑いをもって、
それすらも受け止め、認め、
「だから自分はこうするんだ」
と次のことをコントロールすれば大丈夫だと思いました。
モヤモヤが取れてスッキリしました！
今日のお話はこの辺で
皆さん良い一日をお過ごしください。
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