【今日も考える日】人間関係の6つのパラダイム続き
おはようございます!
おかぴー です!
昨日の動画見ていただけましたか?
ゆーまろくんが腰痛持ちと聞き、放って置けないおかぴー ですw
腰痛は心と身体のバランスが崩れているから起こるものだと感じています。
そのバランスを、
MARUMITSU製の
- ベーシックボード
- ココロのバランスボード
を使って内観してみると、自分のあり方が見えてきます。
MARUMITSUさんのリンク先はこちら
今回は、ボードに乗って身体のまとまりを感じるところまでです。
次回は実際に打ってもらいます。
さて今日は、
「人間関係の6つのパラダイム」
の続き4〜6について解説していきます。
4.Lose−Lose
「自分が勝てないなら、相手にも勝たせない」
Lose−Loseのパラダイムを持つ人は、ゆうきも思いやりも欠如している。
相手に対して嫉妬心を燃やし、終始批判をする。
相手を負かすため、あるいは罰するために自分のWinを犠牲にしても良いと考える。
◆特徴
- 非常に深く依存している人のパラダイムである
- 「Winがない」ということであり、誰も得する人がいない
- 「Win−Lose」「Lose−Win」や「Win」の長期的な結果である
◆条件
- 社会のルールを守らない人がおり、No−Dealという選択肢がない場合、
行動を正すためにごく限られた範囲で実質的な「Lose−Lose」を求める場合がある
5.Win
「自分さえ勝てれば相手が勝とうが勝てまいがかまわない」
Winのパラダイムを持つ人は、自分の欲しい結果を確保することだけを考える。
必ずしも相手に負けて欲しいと考えているわけでもないが、自分のWinを必ず確保したいと考えるのである。
こうした人は、相互依存的な状況においても自立的に考え、相手に対する感受性や思いやりが欠如している。
◆特徴
- 自己中心である
- 自分のことを先に考える
- 相手が勝っても負けてもどちらでも良いと考える
- 欠乏マインドを持っている
◆条件
- 目の前の結果が他のあらゆることよりも大切である場合、Winを求めることがある
6.Win−WinまたはNo−Deal
「双方が納得する案を見つけることができなければ、取引はしない」
Win−WinまたはNo−Dealは、Win−Winのもっとも高い次元の考えである。
このパラダイムを持つ人はまずWin−Winを求める。
そして、それをもたらす適切な解決が見つからない場合は、不愉快な気持ちを持たずに関係を結ばないことを選択するのである。
◆特徴
- それぞれの当事者が「ノー」をいえる状態である
- 人間関係や取引の初期の段階においては一番現実的な方法である
◆条件
- No−Dealという選択肢があり、相互特が得られるかどうかがまだわからないとき、
Win−WinまたはNo−Dealを求める
まとめ
昨日から「人間関係の6つのパラダイム」を考えてみました。
最初にもお話ししましたが、
どれが正しくてどれが間違っているということではなく、
それぞれのパラダイムについて活用される場面があるということがポイントです。
しかし、多くはWin−Loseの脚本付けができているというか根付いてしまっているため、
なかなかWin−Winのパラダイムを持つことができないということです。
Win−Loseの脚本付がどういうところからできているのか?を考えていかなければなりません。
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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