最初からクライマックスだ!スタートダッシュを決める方法
おはようございます!
おかぴー です!
今日のテーマは、
「スタートダッシュを決める方法」
です。
僕はスロースターターでした。
徐々に調子を上げていくタイプでした。
ですが、このタイプは取りこぼす率も高くなると思います。
できれば先行逃げ切りできるようにしたいです。
そのためにスタートダッシュは必要です。
今回は、3つの方法で、
勝利に結びつくヒントをお伝えしたいと思います。
注目すべき3つのこと
スタートダッシュを決めるにはこの3つが必要だと思います。
- 心拍
- 気持ち
- 筋肉
この3つが最高レベルまで上がるようトレーニングしないといけません。
一つずつ解説していきます。
1.心拍
心拍とは車でいうとエンジン回転のことです。
アクセル踏んでもエンジンが回ってくれないと進みません。
エンジンを強化してリミッター制限値を上げないといけません。
やり方や効果を確かめる方法として、
- ダッシュ
- シャドープレー
無酸素運動系が良いと思います。
※急に動くとケガをする恐れがありますので注意してください。
何もしないときのプレーと、
心拍数を上げてのプレーと、
比べてみると良いでしょう。
気持ち
モチベーションの上げ方です。
これは心拍と関係します。
戦う気持ちがないと覚悟決めてプレーすることができないように思います。
気持ちをあげる方法として、
- 心踊るような音楽を聴く
- 良いプレーをイメージする
があると思います。
何も気持ちが入っていないときと、
気持ちが入ってきたときと、
比べてみると良いでしょう。
筋肉
身体を動かすのは筋肉です。
筋肉の収縮がパパッとできる状態を作りましょう。
筋肉が収縮しやすい状態を作る方法として、
- ヒモトレ体操(小関勲先生考案)
- 骨ストレッチ(松村卓先生考案)
をオススメします。
僕が実際に行っている中で、
ウォーミングアップに最適だと感じています。
何もしない状態と、
筋肉が収縮しやすい状態と比べてみると良いでしょう。
まとめ
インターハイを観戦して思いました。
強い選手や学校は、いつでもどこでもスタートダッシュ決めれるように訓練されています。
その訓練方法はわかりませんが、
体力も、気力も、知力も、高レベルです。
常に戦う気持ちを作ってから練習しているんだと思います。
今回紹介した、
- 心拍
- 気持ち
- 筋肉
によって自分を見つめて、
レベルアップのヒントになれば幸いです。
今回のテーマは以上です。
今日も良い一日をお過ごしください。