個性は自然である

おはようございます！

おかぴーです！

今日のテーマは、

「個性は自然である」

についてお話ししようと思います。

昨日のテーマ、

「個性を大切にするに違和感を感じた」

の続きになります。

個性とはなにか？

またふりだしになりますが、

職場の先輩といろいろお話ししている上で答えが出てきました。

その答えとは、

「個性とは自然である」

です。

「自分らしさ」

と言う答えのままでも良かったですが、

「自然」な感じの方がスッキリしました。

個性を大切にする

個性を大切にすると言うことは、

「その子の自然なことを大切にする」

と言うことになります。

4スタンス理論でも唱えてますが、

その子に合った指導をしないといけないです。

もし強制的自分に合わないことをすると、

良いパフォーマンスが出ないだけでなくケガに繋がる場合もありますので注意が必要です。

と言っても、4スタンスの診断方法出ていますが、

勘違いしやすいとのことなので僕は判別できません。

と言いつつ自分自身は判別しました。

僕は”B2“タイプでした。

クセも個性

個性は自然であると言うことは、

クセも個性になります。

変なクセと感じても、そのクセを活かしてみる方法を考えることも指導者の役割りだと思います。

自然を妨げると不自然な感じになり可能性を潰すことになります。

個性も有りだと受け止めつつ、一緒にこの先を考えて取り組むことがコーチングのように思います。

ただ、そのクセを理解できないこともあります。

身体的な動きのクセは理解できそうですが、

思考的なクセは理解しにくい場合があります。

これは潰したくなります。笑

ただ自己主張を押し付けるのは良くありません。

こんな時は「なぜなせ分析」をさせる言葉がけを大事にしたいですね。

自然体が一番心地良し

個性が自然であるなら、

自然は個性であると思います。

自然とは自然でのことなので、無意識でいることが自然なのですが、

無意識を意識化して自然を作るとそれはもう不自然です。

後から感じる

「なんかよくわからないけどできちゃった」

を大切にしていきたいですね。

今回のテーマは以上です。

昨日はモヤモヤしてましたが、今日はスッキリしました。

今日も良い一日をお過ごしください。