卓球ライフサポーターOKPのブログ

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【9割成功する】卓球ノートの書き方【未来の自分へのアドバイス】

おはようございます!

おかぴーです!

 

今日は、

「卓球ノートの書き方」

についてお話ししようと思います。

 

 

皆さんは卓球ノートを書いていますか?

また、先生や指導者であれば、ノートを書くように指導されていませんか?

 

今回のお話は、

なにを目的に、どんな内容で書いた方がプラスになるのか?

がわかるようになりますので、最後までどうぞよろしくお願いします。

 

 

ノートを書く意味

 

皆さんはノートを書く意味をどう捉えていますか?

ノートはインプットしたことをアウトプットするツールになります。

ノートを書くことによって脳に記憶します。

 

もし反省文を書いたり書かせているのであれば今すぐにやめましょう。

ダメなことや悪かったことを反省としてノートに書き、

脳に記憶させて同じ過ちをしないようにするためとは思いますが、

ダメなこと、マイナスイメージだけが脳に残ることになるので、

なにかにトライしたい時にブレーキがかかるようになります。

 

もし1年間毎日反省を書き続けたら、

マイナスイメージが365個溜まります。

反対に、プラスイメージ書き続け365個溜まったら?

 

一年後に強くなっている、成功しているのはどっちだと想像しますか?

 

 

ノートに書くこと

 

ノートに書くことは良いこと、

プラスイメージだけにしましょう。

 

先ず最初に書くことは、

「自分がどうなりたいのか?」

を1枚目に大きく書いておきましょう。

毎回練習前に見ることで、今の自分がやるべきことが見えてきます。

 

毎回のノートの書き初めには、

「感謝の言葉」

を書きましょう。

 

例えば、

「お父さんが体育館まで送ってくれた。ありがとう」

「チームメイトが練習してくれた。ありがとう」

「コーチがアドバイスくれた。ありがとう」

こんな感じで書きましょう。

 

他者のことだけでなく、

物や環境に対してでも構いません。

感謝の言葉は最高のプラスイメージです。

最初に書いたそのプラスの一言が必ず心に引っかかります。

 

そして、

「試合で良かったこと」「次にやってみたいこと」

「成長できたり感じたこと」「成長してみたいこと」

を毎日一つずつ書き残しましょう。

 

卓球ノートだけでなく、

Twitterやブログ等、SNSを利用しても良いです。

プラスイメージをお友達と共有し合うこともできますし、

非公開にして自分だけのものにもできます。

 

書き残したらもうプラスα。

一回だけでも良いので書いたことをイメージしながら復唱しましょう。

 

 

赤ペン先生

 

ノートを見る先生やコーチ、

生徒や選手がどんな気持ちでいたのか?をどう見るのか?見えるのか?

思いを赤ペン先生すると思います。

 

その時に、

「これはダメだ」「こうした方が良い」

などとマイナスイメージを書き込むのはやめましょう。

プラスイメージの上にマイナスを被せることになります。

 

もしダメだと思っても本人は“今”気付いていません。

「今度一緒にやってみよう!」

と共有することでなにがしたかったのか?の本質がわかるようになりますし、

「これもできるんじゃない?」

と気付きやアイデアをプラスすることもできます。

そうするとまたプラスイメージが書き残しやすくなります。

 

プラスαとして、素晴らしいことには大きな花丸を書いてあげましょう!

「たいへんよくできました」

の黄金シールでも良いです。

僕はこのシールが好きでした。笑

 

ここまでこれば、先生や指導者もプラスイメージが膨らみます。

しかも、生徒や選手分のプラスをもらうことになります。

とても素晴らしいことです。

 

まとめ

 

もう一度言います。

ノートを書くのは、インプットをアウトプットし、脳裏に焼き付けることになります。

そこで終わる反省よりも、未来へ繋がる感謝や成長を書き残しましょう。

今の自分が未来の自分へアドバイス

1年後、5年後、10年後が楽しみです。

 

 

お話は以上です。

書いててとても楽しかったです。

こちらの内容もYouTubeにアップしようと思います。

 

今日も良い一日をお過ごしください。