卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【こんな人について行け!】人生の基本3つの法則

おはようございます!

おかぴーです!

 

今日は、

「人生の基本3つの法則」

についてお話ししようと思います。

 

皆さんはアドバイス受けるならどんな人から受けたいですか?

このブログ読んでいると言うことは!?おかぴーからですか!笑

 

そうだとしたらスゴく嬉しいです。

僕も勉強のやり甲斐があります!

 

今回のお話を最後まで聞くことで、

自分に有益なアドバイスをくれる本当に頼れる人がわかるようになってきます。

そして、自分自身も意識していかなければいけないことがわかってきます。

たった3つのキーワードですので覚えて損はありません。

 

 

人生の基本3つの法則

 

今からお伝えする3つの法則は、

今後成功する上で必ず大切なキーワードになりますので覚えてほしいと思います。

 

  1. 変化
  2. 原則
  3. 選択

 

です。

とてもとても重要です。

それぞれ少しですが深掘りして解説していきます。

 

 

1.変化

 

時代は常に変化していきます。

皆さんご存知かと思いますが大きく言うと、

農業革命→産業革命→情報革命

になります。

 

今は昔みたいに不便でもないので、なんでも作れば売れる時代ではないです。

高品質だろうが高性能だろうが、必要ない物は要らないです。

しかしその時代に生きた親たちや指導者は、正社員になることが正しい道と思って発言していきます。

 

今は情報革命によって全て流れていきます。

今まで10年かかったことが2、3年で済むようになってきます。

 

今はスマホがないとお仕事すらできません。

それを在学中はスマホ禁止とか考えられません。

一つのことに集中させたい気持ちはわかりますが、

学校を卒業した時にはすでに3、4年経っています。

その間にどれだけの変化が起こってくるのかをイメージしておかないと、

ただの使えない人になり仕事探すのも苦労すると思われます。

 

もう歳だからと面倒臭がって波に乗り遅れると、メリットのあるサービスが受けれなくなり、

余計に面倒臭くなると思われます。

 

時代の変化に敏感な人に注目しておくことで、

今自分がしなければならないことがわかるようになってきます。

 

卓球で例えるなら、

すでにバックドライブやチキータはスタンダードな技術ですので、

練習メニューに入れないとマズイです。

また、未だに大きい声で怒鳴りつけて強制させる指導法は社会的に通用しないですし、

勉強していないことを露骨に出しているので今後考えた方が良いでしょう。

 

もう一つの変化として、

自分の身体の変化に気付かないといけません。

そもそも自分の身体のメンテナンスもできない人に指導を受けても大切にしてくれません。

自分を大切にしない人は他人も大切にできません。

 

どんな人について行けば良いのか?

時代の変化に敏感で、自分の身体にも敏感で、

勤勉で未来を見据えた発言をする人について行けば、

自分でも行動できる人に成長していくでしょう。

 

 

2.原則

 

アドバイスにはいろんなアプローチの方法があるかと思いますが、

基本原則に乗っとったアドバイスが大切です。

 

基本原則とは、普遍的なことになります。

そこに文化や伝統等は存在しません。

 

卓球で例えるなら、

打ち方等は人それぞれで変則的であるため、絶対こうじゃないと行けないと言うことはないはずです。

一つのスイングに固着して、できないと怒るようなアプローチは問題外です。

動き方も一つ一つ決まりはないです。

 

卓球の原則とは、

「打った球が跳ね返って飛んでくるので跳ね返す」

だけです。

そこに卓球台やネットやルールが存在するだけです。

 

教えることがないと思われますが、

原則を伝え続けることは大切です。

 

また、自分とは一つの物体です。

部分的なところに注目しすぎるとケガをする恐れがあるので注意が必要です。

 

どんな人について行けば良いのか?

普遍的原則を理解していて、

正直な人、誠実な人、信じれる人、思いやる心を持っている人

についていきましょう。

少しでもポイ捨てするような人は違うので気をつけましょう。

 

 

3.選択

 

最後は選択できる人になります。

強制的な人は支配したがる人になります。

自分がただただ優越感に浸りたいだけの人のもとにつくと、

その人のための人生になってしまいます。

 

結局最後に決めるのは自分自身です。

どっちにしようか選択できるようにしないといけません。

 

もし会社が不具合品をなんの対処もせず世に流そうとしていたとき、

それを黙認するのか適切な処理をするのか選択しないといけません。

もちろん適切な処置をするのが当たり前ですが、

業務命令だと言われて流す人もいるかと思います。

そんな指示をする人について行ってはいけません。

 

卓球に例えると、

試合のアドバイスで言われたとおりにやらずに怒る指導者にはついて行かないようにした方が無難です。

試合は全て自分自身が行うことで指導者には関係のないことです。

自分自身で考え行動を選択していきましょう。

 

どんな人について行けば良いのか?

選択肢を与えてくれて、チョイスしたことに対して認めてからアドバイスくれる人についていきましょう。

 

 

お話はこの辺で。

今回の内容は自分自身への戒めです。

今日も良い一日をお過ごしください。