卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【結局やらないから好きになれない】やればできるはマイナス言葉

おはようございます!

おかぴーです!

 

今日は、

「やればできるはマイナス言葉」

について

お話ししようと思います。

 

「やればできる!」

結構使う言葉ですよね?

なのにマイナス言葉だなんて「えぇ!」と思うかもしれません。

 

最後まで読むことで、

勇気付の言葉とはなにか?

できない理由はなにか?

できないときの対処はなにか?

のキッカケやヒントが得られると思います。

 

 

やったからこその言葉

 

 

「やればできる!」

この言葉を使う人はどんな人ですか?

それは行動を起こした人の言葉になります。

 

行動するからこそやったのであって、

行動するには「やる」の言葉が必要になってきます。

 

「やる」「やろう」は行動に直結するのでプラス言葉になります。

 

 

やらないこその言葉

 

反対に「やれば」はマイナス言葉です。

なにも行動していない言葉になります。

 

「やれば」は行動を促すような言葉に聞こえますが、

やらない理由付けを探す大元になっています。

 

「やればできるよ!」と言われやる気になったとしても、

「やらない理由を探せよ!」と言われているのと同じなので結局やらないです。

 

他には「やってみたい」と言う願望もそうです。

ただただ思っているだけで満足してしまったり、

結果をやらずに決めてしまったりしているだけです。

 

じゃ、どう言葉がけをすれば良いのか?

「できるからやろう!」

できることを前提として後押しする勇気付けの言葉を投げかけましょう。

 

 

抑止力が働く

 

実際に、「やってみたい」と言う方に、

「じゃ、やろう!」と言っても、

すぐにまた他にできない条件を言う方がいます。

それは無意識レベルで抑止力が働いているからです。

 

反対に行動し出す人は、

「じゃ、やろう!」の言葉に対して、

「どうやったらできるの?」と前向きに進むプラスの言葉が返ってきます。

こうなると進むだけですので行動し出すでしょう。

 

少し考えましょう。

なぜ自分の中で抑止力が働くのか?

その抑止力が働いている原因はなにか?

 

ほとんどがお金と時間の問題でしょう。

 

時間は確保できてもお金は確保が難しい。

または反対もあるかと思います。

 

やるにはどちらも必要です。

お金も時間も自分への投資です。

投資するとやらざる得ない状況を作りやすいですが、

投資なしではやらなくても問題ない状況が作れます。

 

そんな逃げ場を持った状態でやる気あるように見せてもらっても、

結局やらないのであれば信頼がなくなっていきます。

 

 

やろうよ

 

なにかを始めるとき、一人で進めるのは不安で不安で仕方がないです。

なので、できる人、すでに行っている人について安心を得るようにします。

「自分にもできる」

そう思った瞬間が自立になってきます。

 

そう、教えてくれる方が望むのは自立です。

その関係性はパートナーではないです。

 

「やろうよ」

一歩進みましょう。

 

もしやらないのであれば何も言わず距離を取りましょう。

 

 

今日のお話はこの辺で。

過去の自分の戒めの内容でした。

 

良い一日をお過ごしください。