【失敗を糧に？】場の分析が大事
おはようございます！
おかぴーです！
今日は、
「場の分析が大事」
についてお話ししたいと思います。
物事に取り組むときには2つのパターンがあると思います。
- 行動してから考える
- 考えてから行動する
どちらの選択も正しいですが、脳のクセで、
右脳を使う人は閃きタイプなので1の行動してから考えるタイプ
左脳を使う人は理論タイプなので2の考えてから行動するタイプ
のように思います。
今回は2の考えてから行動するタイプ向けのお話になるかな？と思います。
最後まで読むことで、
なんにでも挑戦できるヒントが見つかると思います。
やりたいことをやりたいようにできれば、
自分の未来は明るくなります。
計画を立てる
考えてから行動する人は計画を立てます。
そして必ず逆算しながらスケジュールを組んでいきます。
やることを明確にして見える化することで、できるイメージを強くもてるようになります。
例えて言うならば、
- 夏休みの過ごし方の計画表
- 新築工事の計画表等
で見たことがあるかと思います。
できることの中での計画であればなんら問題はないですが、
中にはできないことも見えてきます。
そんなときはトライする前から計画を達成することが無理、不可能であるとわかります。
こちらを簡単に卓球の例として挙げると、
社会人で卓球始めて1年間でp4matchのレーティングポイントを1000pに目標設定した場合、
どの程度の技術や戦術が必要なのかを計算します。
なお、目標達成できなかった場合は卓球を辞めなければならないと条件があるとします。
僕の中で1000pの壁は、
- 最低限4、5種類の3球目、4球目攻撃ができること
- またその攻撃を防げることができること
になります。
いつまでに何ができるようになっていた方が良いのか？
を考えた場合、「練習する時間」がないことに気がつきます。
じゃ、目標達成は無理で不可能なんでしょうか？
大好きな卓球を辞めなければいけなくなってしまうのか？
そんなの嫌だ！何がなんでも目標達成するんだ！
でもどうしよう？
抑止力はなにか？
そう考えた場合、「抑止力はなにか？」を全て洗い出していきます。
そして失敗要因の高いものから優先的に解決できるようにしていきます。
今回一番のネックは「時間」だとしたら、
その時間を第一優先で解決するようにします。
先ずは自分の1日と1週間のタイムスケジュールを出して、練習する時間を確保できる所を探します。
- お仕事をしているので、週一回の定時日の夜はクラブに行く。
- 土日は家族サービスがあるので、月2回程度はできそう。
この条件では目標達成できないとします。
達成するには卓球時間を5％以上あげる必要があるとしたならばどうしたらいいのか？
- 水曜日以外は週1回仕事前に40分練習できる所を探す
- もし練習が無理なら24時間フィットネスで体力作りをする
- 家族サービスの中に卓球で遊ぶを入れる
- 出勤移動中はYouTubeでOKPチャンネルを見る、もしくは聴き流す
こんな感じで計画できれば時間を有効活用できます。
「抑止力はなにか？」
一番のネックから解決して、全ての不安要素がなくなれば成功しかないです。
頑張るはキケン
反対に抑止力を考えずに、ただただ頑張ることだけに注目すると、
一部分にものすごい負荷がかかってキケンです。
そしてそれはやがてストレスとなり目標達成はできなくなってきます。
これは、ブレーキを踏んだままアクセルを踏むのと同じです。
ブレーキになっている抑止力を解除せずに、頑張るという駆動力を上げていることになります。
ブレーキを解除すれば、軽い力でススーッと進んでいくことができます。
まとめ
この方法は、
- 健康
- 家族関係
- 仕事関係
等々あらゆるパターンで使えます。
少しの工夫で駆動力を上げることができます。
一人ではできないのならチームでやりましょう。
高層ビルは一人では建てれないです。
大きなことをするにはチームで行う必要があります。
週1回卓球する時間だけでは目標達成できないのであれば、他の時間の協力でやりましょう。
このときの抑止力とはなんなのか？
「一度自分のやりたいことに対して抑止力がなんなのか？」
を考えてみましょう。
そして、そこから解決していきましょう。
そうすれば大好きな卓球を辞めずに済みます。
健康でいられます。笑顔でいられます。
OKPチャンネルは、あなたの卓球ライフをサポートします。
https://www.youtube.com/user/OKP224
OKP杯p4matchは、あなたの成長をサポートしてくれます。
https://p4match.com/game/game_detail.php?id=553
どちらも是非ぜひご活用ください。
今日のお話はこの辺で。
良い一日をお過ごしください。
