卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【世界が変わる】全ては自己パラダイムから

おはようございます!

おかぴーです!

 

昨日はまたまた素晴らしい練習方法を見つけました。

痒いところに手が届く感じだったので、動画編集が楽しみです。

 

そして、注文していたメガネが届きました。

今こうして画面を見ていると、今まで本当に目を酷使しすぎていたんだと感じます。

 

なんでも「楽をするな!」と言われそうですが、

本来の使い方を思い出させるには必要なことかなと思います。

 

 

今日はと言うか、今日もですが、

「全ては自己パラダイムから」

についてお話しようと思います。

 

 

社会の鏡

 

自己パラダイムは経験から来ることが多いです。

そのため、間違っていたり、部分的であったり、行動を制限することがあります。

 

多くの人の自己パラダイムは社会の鏡から来ています。

社会の鏡とは、

「周りの人達が、あなたについてなにを言うのか」

になります。

 

 

逆ギレ

 

例えば、自分の態度について注意され逆ギレしたとします。

「なんだ!その態度は!」

「うるせーな!お前に関係ないだろ!」

よくある会話だと思います。

 

この場合、

「なんでお前なんかに言われなきゃならないのか?」

と言う自己パラダイムがかかっているので、

逆ギレすると言う行動しかできない制限がかかっていると言うことです。

 

なんて細かいことを気にするパラダイムだと、

最善な解決方法を見出そうと制限が掛かってしまうと思いますが、

そもそもこんな会話がお互い必要なのかどうか?と言う

パラダイムにしてしまえば起こり得ないことになると思います。

 

起こり得ないと言うことは、

「無視する」

と言う選択の中から生まれてもきますが、

「他の方法で注意する」

と言う選択の中からでも生まれてきます。

 

 

褒めると認めるの違い

 

例えば、自分のことを褒められたとします。

「めちゃくちゃスゴイね!」

「いえいえ、そんなことはないです」

よくある会話だと思います。

 

この会話がそのまま繰り返されると、

「スゴイ!スゴイ!と言われてもなにも出てこないよ!」

と返事したりします。

この場合、なにかが欲しいから「スゴイ!」と言っているのではなく、

ただただ「スゴイ!」と見えているだけなのです。

 

小さな子供達は褒められるとめちゃくちゃ喜びます。

それは、経験も浅いことから、ほとんどが初めてのことに対して褒めらているので素直に受け止めます。

 

しかし、少しずつ経験が重なてくると、

褒めたとしても「そんなことはない」と受け止めてしまい素直に喜べないときがあります。

 

この「そんなことはない」と言う自己パラダイムがある限り喜びは生まれてきません。

これを「この人は自分のことをこんな風に見てくれているんだ」

と言う自己パラダイムに変換することで喜びが感じられるのだと思います。

これは、「褒められている」のではなく「認められている」ということになります。

 

 

まとめ

 

私たちは、社会の鏡によって形成された自己パラダイムによって制限をかけられていることがありますが、

私たちは、自己パラダイムを自分で選ぶことで制限を外すことができます。

 

また、周りの人に対して、よりよい社会の扉になることで、

大きなリーダーシップを発揮することができるのです。

 

このパラダイムが変われば、行動も変わってきます。

 

 

今日のお話はこの辺で。

皆さん良い一日をお過ごしください。

自己パラダイムが変わることで行動が変わってきます。

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