【悲報】結婚=幸せのゴールではない
おはようございます！
おかぴーです！
メガネを手に入れ、とても見やすい中でのタイピングは捗りますね！
さて、今日のお話は、
「結婚=幸せのゴールではない」
についてお話しようと思います。
最後まで読むことで、
「幸せとはなにか？」
に気づくキッカケになればなと思います。
幸せにならない結婚
これは僕の見解ですが、
結婚したいと思っているほとんどの方が
「幸せになりたい！」
と思っていると思います。
また、
「この人を幸せにしたい！」
「この人なら幸せにしてくれる！」
と思い、感じ、結婚を決める方もいるでしょう。
これらの場合、悲しいですがほぼほぼ幸せになることはないでしょう。
片方だけならまだ望みはありますが、
お互いが同じ思いであればほぼ幸せは訪れないでしょう。
結婚とは
結婚とは、「相互依存状態」であると言えます。
先日の成長の連続体をテーマにしたブログでも言いましたが、
人としての最終目標は「相互依存状態」です。Win−Winの関係でいることです。
お互いが自立している状態で、尚且つ協力し合う状態になります。
そう、先に「自立状態」が必要になります。
自立とは、自分の責任によって物事を捉えることになります。
また、自立状態と言うのは“すでに幸せになっている”状態でもあります。
幸せな人同士がパートナーシップを結ぶことでより幸せになっていきます。
もし、まだ幸せでない人であれば、それは「依存状態」になります。
「あなたがいないとなにもできない」
「俺がなんとかしてやる」
こう思ったり、思われていると、
支えになっている方が倒れた場合、サラッっと崩れ落ちていきます。
「もう頼ることができない」
「頼っても無駄、無理」
そう判断されそう判断します。
この人といると幸せは危険
いろんな思考がありますが、
よくあるのは、
「この人といると安心する、幸せを感じる」
だと思います。
反対を言えば、
「この人がいない（頼れない）と不安だ、不幸だ」
になります。
これは典型的な「依存状態」になります。
この感情ではうまくいく確率はとても少ないです。
お見合いは別
ただし、お見合いに限っては別になります。
恋愛ではない出会いなので、
「結婚してからもこの人のことを愛そう」
とお互い努力します。
お互いの努力なので、もし一方が倒れたとしても助けようと努力することでしょう。
結婚相手を選ぶ基準
ここまでのお話でわかるかと思いますが、
すでに幸せと思っている人と一緒になることが基準になります。
もちろん自分も幸せになっていないといけません。
これは絶対です。
相手が幸せな状態なのかはどこで判断するのか？と言うと、
家族の話をしたり会ったりすることが判断材料になります。
もしくは人のことをどう話しているのか？も判断材料になります。
幸せな人は人の悪口は言いません。
反対に不幸と感じている人は人の悪口を言います。
人の悪口を言っているのであれば必ず自分に跳ね返ってきています。
もし、その人と一緒になると…。
身近な存在であるがためにターゲットにされる可能性が高くなるでしょう。
もう一度言います。
自分自身が幸せでいましょう。
そして、幸せな人を選びましょう。
自己パラダイムで変わる
ここまで少しハードな内容をお話ししましたが、
全ては自己パラダイムで一瞬で変えることができます。
もちろん今この現実は変わらないでしょう。
ただし、真実は変えることができます。
それがパラダイムシフトになります。
まずは相手のことを理解し理解されることが大事になってきます。
ただこれは「依存状態」のままであればとても難しい問題です。
「自立状態」になるために我慢や努力が必要になるでしょう。
そうなれば自分の責任によって一緒にいることに「諦める」こともできるでしょう。
まとめ
この問題はなにも結婚に限ったことではありません。
会社の組織でも同じことが言えるでしょう。
就職は結婚と同じです。
自分自身が幸せの状態であれば何事にも取り組めます。
しかし、不幸と思っていたり、不幸を呼ぶような言動や行動をしていれば不満が募り辞めていくことでしょう。
そしてその気持ちのままであれば、どこへ行っても同じ道を歩むことになるでしょう。
今日は少しハードなお話しをさせていただきました。
なにかのキッカケになれば幸いです。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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