卓球ライフサポーターOKPのブログ

卓球通じて自分の自己啓発になるような内容をお話ししています

【卓球にも繋がった!】信頼残高と釣り合いの話

おはようございます!

おかぴーです!

 

昨日の動画は『HIITトレーニング』をやってみた内容をお届けしました。

f:id:OKP224:20200422235632j:image

https://youtu.be/RfmL4fwh94s

 

卓球YouTuberノムケンさんから

https://www.youtube.com/channel/UCKAS3a8DoI5q3do3t5RbnyQ

お家でできるトレーニングを教えてもらいました。

YouTubeでHIITトレーニングを検索)

 

これ、キツい!

 

最後までやりきれずGive UP!久々にキラキラが出ましたw

こんなにキツいなら辞めちゃいそうですが、

音声付きだと励ましてくれるので頑張れそうですw

 

僕の体重のリミット設定は60kg

今61kg。少し超えたままかれこれ2週間くらい経っています。

コツコツ太ってきてます…

ベスト体重は55kgなのでちょいと頑張ってみようと思います。

 

 

さて今日は、

「信頼残高と釣り合い」

についてお話ししようと思います。

 

信頼残高のお話は『7つの習慣』の私的成功から公的成功へ移る段階になります。

信頼残高を貯めると、公的成功へ進みやすくなってきます。

 

当たり前のお話かと思いきや、釣り合いの話にもなり、卓球の話にも繋がりました!

「これはなんぞや!」と思うように、じっくりと理解するために、

少し間をおきながら読んでいただければと思います。

 

 

信頼残高とは

 

早速本題になりますが、

「信頼残高」とはなにか?貯金残高みたいですが、貯金より信頼は大切です。

 

信頼残高とは、ある人間関係における信頼の度合いを表す比喩表現になります。

「預け入れ」は人間関係において信頼を築くことになります。

「引き出し」は人間関係において信頼を失い、低下させることになります。

 

それぞれ少し深掘りしてお話ししようと思います。

 

 

預け入れ

 

預け入れの思考や行動は以下のとおりです。

  • まず、相手を理解する
  • 親切、礼儀、尊敬を表す
  • 約束を守る
  • その場にいない人に対して忠実である
  • 期待を明確にする
  • 謝る
  • フィードバックを与える(”私は“のメッセージ)
  • 許し、忘れる

になります。

もう一度ゆっくり読み返してみてください。

 

当たり前のことになりませんか?

 

 

引き出し

 

引き出しの思考や行動は以下のとおりです。

  • 自分は理解していると思い込む
  • 不親切、無礼、無神経である
  • 約束を破る
  • 悪口、批評を言う
  • 期待を明確にしない
  • 高慢で横柄な態度をとる
  • フィードバックを与えない、あるいは他人の人格を評価する(“あなたは”というメッセージ)
  • 根に持って忘れない

になります。

もう一度ゆっくり読み返してみてください。

 

この中で行動してしまっているのはないでしょうか?

自分と見比べてみましょう。

 

 

信頼=釣り合う

 

昨日のブログの最後に「釣り合い」のお話をしました。

https://okp224.hatenablog.com/entry/2020/04/22/090207

  1. 相手と釣り合う
  2. 物と釣り合う
  3. 自分と釣り合う

小磯先生(こいそ接骨院)からこの順番で習いました。

 

これを信頼に当てはめると、

「相手と釣り合う」ことは、まずは相手のことを理解するということになります。

自分の主張だけを言うと信頼は低くなるということは釣り合いが取れなくなると言うことです。

 

一つ例をあげると、

「まずは俺の話を聞け!俺の話を先に聞けばお前の意見が間違っていると気付くだろ!」

この例は相手との釣り合いが崩れていることになります。

 

この例を卓球で例えると「物との釣り合い」の話が見えてきます。

「俺の振りたいように振る!」

これは相手となるボールとラケットを無視した行動になります。

 

卓球の原則はボールとラケットを使うことであり、

打球すれば跳ね返っていくと言うことです。

この関係には揺るぎない「信頼」があるわけです。

 

その信頼関係を自分自身がでしゃばることで、瞬く間に信頼は崩れていきます。

それがミスとなるわけです。

これを基にラケット操作の「幼虫」「さなぎ」「成虫」の3ステップが生まれました。

(表現は視聴者さんからアイデアをいただきました)

 

そして「自分と釣り合う」と言うのが、メンタルタフネスにも繋がると思います。

そう、自分自身と向き合うことになります。

 

自分自身の信頼が薄れれば、不安となり緊張度も高まり、失敗したり行動できなくなります。

どんな状態でもありのままの自分を受け入れて、理解することで、

今の自分はなにができるのか?どう行動するのか?

に繋がって行くんじゃないかと思います。

 

小磯先生の講座は面白かったです。

一本の棒を使い寄り添うことの安心感を体験しました。

その安心には、相手のことを信頼することが含まれていました。

7つの習慣』を学ぼうとしなかったらここまで落とし込めなかったでしょう。

毎日の学びが役立っています。

7つの習慣 オーディオブック付き

新品価格
¥4,180から
(2020/4/23 07:21時点)

 

今日のお話はこの辺で。

皆さん良い一日をお過ごしください。

 

小磯先生がモデルの本はこちら!動画のリンク先もあります。

駒井式 やさしい韓氏意拳入門

新品価格
¥2,200から
(2020/4/23 07:20時点)

駒井先生の「韓氏意拳」講座も受講したことありますが、

小関先生の講座にも受講したことがあります。

めちゃくちゃ難しいのですが、なにが難しいって、

自分が自身に寄り添うことが抜けてたからかな〜って思いました。

 

おかぴーが今使っているラバーはこちら!スパヴェより4g軽いです。

ティーエスピー(TSP) 卓球用ラバー VS>402 Limber 020391 0040 MAX

新品価格
¥2,980から
(2020/4/23 07:23時点)