【活用させる場面⑤】Win−Win
おはようございます
おかぴー です!
昨日の動画見ていただけましたか?
レビュー動画は人それぞれの感覚が第1で、
本当にそうなのかわかりにくい感じがします。
カタログ値の回転数も基準があるようでないような感じがします。
回転マシーンを使った方法だと回転量で見えてくるので、
感覚とともに判断しやすいのではないかと思います。
卓球亭でお買い求めの際は
「OKPから」
と言っていただけると嬉しいです!
さて今日も活用される場面の続き
「Win−Win」
についてお話ししたいと思います。
Win−Win
これは最も幅広い現実に対応できるパラダイムになってきます。
「自分は勝って、自分以外も勝って、相互徳を求めながら行動しましょう」
と言うことになります。
家族の中で求めるもの「Win−Win」
お客様との関係においては「Win−Win」
友達との関係においては「Win−Win」
取引先との関係においては「Win−Win」
こうでなければならないと思います。
もっと大きくいうと、
日本という国においては「Win−Win」
国同士の関係においては「Win−Win」
でなければならないと思います。
でもよく言われるのが、
「Win−Winは競合相手とできないじゃないですか?」
と言われます。
でもそんなことはありません。
お客様を喜ばせることに対して、競合相手と手を結んではダメという法律はないです。
お客様と手を結んで、競合相手を陥れるということは法律に触れてしまいます。
競合相手と手を組んでお客様を喜ばせようとする行動は御膳事業と言います。
卓球クラブで例えると、
近くに新しいクラブができると、
「こちらの生徒が減ってしまう」
「向こうはこっちを潰そうとしている」
そう感じ、
「こちらの管理外のところへのクラブや試合に行ってはならない」
と規制して取り囲もうとします。
これは、「自分だけがWin」「自分だけがLose」との考えです。
こうなると競合クラブ中心のパラダイムになり、生徒さん中心ではなくなります。
もっと大きくいうと、卓球界中心ではなくなるということです。
他の例えで言うと、
自分が思いついたことを独り占めしようとすることも
「自分だけがWin」「自分だけがLose」のパラダイムから生まれてきます。
他の人に真似されるとこちらの利益がなくなるとのパラダイムになりますが、
自分が思いついたことはもうすでに、
どこかで、誰かが、何らかの形でやっています。
なので、すでに有ることを他で行ってはならないと規制することができないのです。
もしそれを規制するのであれば、
「特許」等を習得する必要があり、必要に応じて使用許可を与えると言うことになるでしょう。
もしくは引用したり参考にしたりする場合は「参考文献」を記載する必要がありますが、
使用用途が異なれば記載する必要はありません。
仮に「A+B」を参考にするとするならば、
「A+B」するときは参考文献として記載が必要ですが、
「A→B」であれば、思考も用途も全く異なるので参考文献にはならないです。
もしこれを規制対象とするならば、
成長(A→B)を望む人は全ての事柄を参考文献に記載しなければならなくなりそれは不可能になってきます。
なぜならば、小学校の教科書のことは記載できません。
リスペクトはしますが、リスペクトすることは価値観であり、
それを規制することは非常にナンセンスと考えます。
まとめ
なんかお話の方向が違う方へ向いてしまいましたが、
要は、「Win−Win」のパラダイムが必要だと言うことです。
「Win−Lose」「Lose−Win」の関係性を少しでも考えてしまうと、
本当になにも成り立たないと言うことです。
「自分のために」「あなたのために」
という片方の利益だけではなく、
「自分のためにもなるし、あなたのためにもなる」
こういったパラダイムがとても大事だと思います。
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
『7つの習慣』を参考にお話ししております。
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※こちら全てオープンソースです。
購入や使用にあたって規制することはありません。
というか、僕が著者でもなく開発した物ではないので規制できるわけがありません。