【勇気と思いやりのバランス】Win−Winを考える人とは?
おはようございます!
おかぴーです!
昨日の動画見ていただけましたか?
実はこの案、オランダのノムケンさんとの共同開発です!
回転マシーンの使い方をいろいろ説明していたら、
畳んである卓球台にくっ付ける案が浮かびました!
そして、家練でしかもウケる方法として冷蔵庫が出てきたわけです。
これは昨日のブログでもお話しした相乗効果になりますね!
自分一人では生まれないアイデアが二人いるとポンポン出てくる。
正しく1+1=3以上の関係性になります。
昨日もオランダの卓球界発展の相談を受けました。
僕が出した一つの案がどんどん膨らんでいきそうです!
今後も要注目です。
ノムケンさんのYouTubeはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCKAS3a8DoI5q3do3t5RbnyQ
発想がとても豊かです。
チャンネル登録お願いします。
さて今日は、
「Win−Winを考える人とは?」
についてお話ししようと思います。
欠乏マインドのパラダイムは、
お互いの競争意識によって共倒れする可能性が出てきます。
豊かさマインドのパラダイムは、
お互いの協力によって、今まで思いもよらなかったアイデアや行動が生まれ、
より良くなっていく可能性が高くなっていきます。
でもなかなか競合相手と手を組むのは難しいと思っていたりするかと思います。
コロナで経済も悪化している中、より「Win−Win」を考える思考が必要になってきます。
是非ぜひ最後までお付き合いお願いします。
Win−Winを考える人とは?
いきなり本題ですが、
Win−Winを考える人とはどんな人でしょうか?
この人は、強い人でしょうか?弱い人でしょうか?
強い人です。
この人は、厳しい人ですか?思いやりを持っている人でしょうか?
両方です。
どうしても考え方として二文法でAなのかBなのかを考えがちです。
しかし、Win−Winを求めるには両方の側面を持っていなければならないです。
まず相手のWinを求めるためには「思いやり」を持っていなければならないのです。
相手のWinが見えてこない取引には同意できないと言うことです。
次にWin−Winを求めるには勇気も必要です。
自分の立場を主張する勇気、
自分の望んでいる結果を要求する勇気も必要になってきます。
でも勇気だけではないんです。
勇気と思いやりのバランスを保つ
勇気とは、
「自分の考えと思いを伝える意志と能力」
思いやりとは、
「相手を尊重しながら、相手の考えと思いを求め、聴く意志と能力」
になります。
これを基にマトリックスが見えてきます。
- 勇気が高くて思いやりが低い場合は「Win−Lose」
- 思いやりが高くて勇気が低い場合は「Lose−Win」
- 勇気も思いやりも低い場合は「Lose−Lose」
こう見えてきます。
そして、勇気と思いやりがバランス良く高い状態にあるときにはじめて
Win−Winを考えることができると言うことです。
まとめ
Win−Winを求めるためには二つのことが必要です。
一つは「豊かさマインド」
いろんな思考を広げることができる。良い結果を増やすことができるマインドが必要です。
もう一つは「高い勇気と高い思いやり」
自分の持っている勇気と思いやりをバランス良く高いレベルに置く必要がないと
「Win−Win」にはならないのです。
今日のお話はこの辺で。
皆さん良い一日をお過ごしください。
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